2004年04月11日

マジックが映画撮影を変える?

少し前からワイヤーアクションを使った映画が増えてきたように思います。
でもワイヤーで人を釣っているので必ず後で映像処理などをしてワイヤーを消す必要があります。
そこにどれぐらいの手間とお金がかかっているのか知らないけど、マジックにも同じような空中浮遊があります。
でも映画と違うところは映像処理をする必要がないという点です。
最近のマジックはレベルが上がってきているので普通に見ても絶対わかりません。
そこで、このマジックの空中浮遊のテクニックを映画撮影で使うことができれば、後で映像処理をする手間が省けるんじゃないかと思ったのです。
役者だけじゃなくその分のコストも浮くかもしれません(笑)

マジックには人体を人が突き抜けたり消したりなど様々なネタがあるので、実は映像制作に活かせるものがあるような気がします。
マジックのタネを映画のために売ってくれるかどうかが問題かな?
マジックのタネ代で余計に高くつくかもしれませんが(笑)

アイデア | 2004年04月11日 17:29 | トラックバック
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