まさかアイフルのCMのパロディまであるとは思いませんでした(笑)。
映画のパロディとディズニー批判がけっこうあるのでそれに気づけば笑えます。
でも子供は笑えるんだろうか?
映画の中ではディズニー批判(実際は童話をディズニーが作品にしているだけだけど)が笑いになっているけど、ディズニーとドリームワークスの関係を知っていると卑屈すぎてあまり笑えません。
前作がアカデミー賞を取ったのは意外でした。今作も取ったらおそらくアカデミー会員にアンチディズニーがかなりいるものと思われます(笑)。
それにしてもドリームワークスは、バグズライフに対して「アンツ」、ディズニー作品に対して「シュレック」、ファインディング・ニモに対しての次回作「シャーク・テイル」。
よくやりますねぇ。。。
ドリームワークス、またもディズニーに嫌がらせ
http://eiga.com/buzz/040810/11.shtml