2004年10月10日

イチローは努力家?

「ある小学生の作文」

色んなところでイチローは天才というふうに言われていますが、この日記を見る限りではかなりの努力家のようですね。小学生の頃からほとんど友達とも遊ばずに練習し続けているとは普通じゃないかも。

自分の中では、天才とは普段練習していなくてもやればそれなりにできてしまうというイメージがあります。
そういえば高校生の頃に、授業中はよく寝ていたのにテストでは学年トップの点数を取っていたり(塾にも行っていなかった)、病気がちで学校をよく休んでいたのにたまに体育でスポーツをやると部活でやってる人よりもうまかったりという人がいました。
たぶんこういう人が天才なんだろうなぁと思っていたので、イチローのこの日記のようにここまで練習している人は、はたして天才なんだろうか?と思ってしまう。天才と呼ぶならば努力の天才かな。

スポーツや音楽などで成功している人のほとんどが小さい頃から練習していますよね。
これは才能のある人が子供の頃から練習しているからなのか、単に子供の頃からの練習の賜物なのかどちらなんだろう?
でもプロの人はみんな同じように練習しているわけで、その中でも成功する人とうまくいかない人がいるわけだからそのちょっとした差が才能なのかな?という気もする。(運という説もあるかも?)

「松紳」という番組では、イチローの生まれた年と年間最多安打記録を持っていたジョージシスラーの死亡した年が同じということで、2人は生まれ変わりだと認定していました(笑)
前世で経験していたからあれだけのことができるという発想もおもしろい。
今「松紳」の生まれ変わり説がおもろいです。

オススメ | 2004年10月10日 14:50 | トラックバック
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