カルテット「拝啓、僕の未来へ。」
このPVは、女子高生のパンチラシーンが満載です。
こういう取り上げ方もどうかと思いますが(笑)、制作者は分かってて撮っている気がします。
スカートにアップしスローモーションで見せているところは
もうそれ以外に意図がないように見えてしまいます。
そういう点でいえば、以前紹介した大橋卓弥「はじまりの歌」のPVの方がよくできています。
このPVでも女子高生が動き回っていますが、パンチラシーンは一切ありません。
それは、見えないようにカット割を考えて撮っているからですね。
一人だけジャージ姿の子がいるのは、おそらくカット的にどうしても見えてしまうから
ジャージをはいているんじゃないかと思います。
だから、演出で見せないようにもできるわけです。
それをやっていないということは、このPVではそこまで考えてなさそうな気がします。
ある意味画期的です。
でもまぁそんなことはどうでもよくて(笑)、曲はいいですよという紹介でした。