この「親方はつらいよ」という本は、帯のキャッチコピーが気になります。
親方はつらいよ (文春新書 643)
”朝青龍、渾身の反省文付き” 「親方、本当に申し訳ありませんでした!」
なんと帯で親方に謝ってます。 普通キャッチコピーは読者に向けてアピールするものですよね。 本のアピールになってないし・・・
反省文も誰に対しての反省文なんでしょう? 親方に向けた反省文なら個人的に渡せばいいんじゃないでしょうか。 本にしてから見せるというすごい遠まわしな渡し方です。 どんな渾身ぶりか見てみたい。