2009年07月02日

上戸彩の手が逆なソフトバンクのCM

ケータイにでかいストラップをつけているので筋肉がついてしまった
という上戸彩出演のソフトバンクのCMです。

ですが、見て気になったのが、ケータイを持っていたのは右手ですが
おにーちゃんを持ち上げるのは左手なんですね。
ケータイを持っていたことで筋肉がついたのなら右手で持ち上げるべきなのに
なぜかケータイを持っていなかった方の手で持ち上げてます。

Softbank 白戸家 「デカストラップ」篇

こういうものは制作する段階で何回も見ているはずで
気付く人は気付くはずなので偶然ということはありえません。
だから、右手で持っていたのに左手で持ち上げるというのはなんらかの理由があるはずです。

右手が重いので左手でバランスを取っていて左手にも筋肉がついたとか、
右手でケータイを持っている間、左手でかばんを持っていたので左手にも筋肉がついたとか
色々言い訳は思いつきそうです。
だいたいケータイを持つ方の手は決まっていると思うので
右手で話したり左手で話したりという人は意外と少ないんじゃないでしょうか?

そこで映像を見て思ったのは、右手でケータイを持ちながら部屋に入ってすぐ
そのまま座らせたいのでソファの端に座る必要があり、
おにーちゃんはその横に座っているので位置的に左手で持つしかなかった
というのが真相じゃないかと思いましたがどうでしょうか?

右手でおにーちゃんを持ち上げようとするとカメラに背を向ける必要がありますし
(その場合は反対側から撮ればいいですが)。

もしあの位置関係を維持する必要があるのであれば
上戸彩さんが初めからケータイを左手で持っていればすべて解決すると思います。

でもそれをしないということは
今までに右手で話しているシーンを放送していたのかもしれません。
だから、今回は人物の位置関係によってしかたなくこの形になった可能性があるかもしれません。


それにしても、最近はCMで上戸彩さんを見ない日はないんじゃないかというぐらい
毎日CMに出ていますね。
たぶん気付かないうちに毎日上戸彩を見てますよ。

CM | 2009年07月02日 23:00 | トラックバック
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