ちょっとした発明品を思いつきました。
ポストカードなどを画鋲で刺して飾るコルクボードが売ってますよね。
でもポストカードに画鋲を刺すのが嫌じゃないですか?
そこで、画鋲を刺さずにポストカードを止める方法を考えたわけです。
それは、クリップ(上下から挟むようなやつ)の裏に画鋲のような針をつけ、そのクリップを刺して
ポストカードはそのクリップで挟むだけでポストカードが貼り付けられるというわけ。
けっこうありそうでなかった感じじゃないですか?
けっこういいアイデアかも。
。。。と思ったら、実はもうそういうのが販売されてました。
残念。
やっぱそういうこと考えてる人いますよね。
昔、ポスターを壁に貼るときに画鋲をささずに貼れる方法も考えていたんですが
それももう発売されていることを知った時はうれしいやら悲しいやらでした。
こういうのは早いもの勝ちですな。
朝の通勤電車で椅子に座っててもずっとまわりを見てる人がいます。
そんな見るところあるかな?
人がいたら外の景色も何も見えないと思うが。
地下鉄だと特に。
なぜだろう?
そこであることに気づきました。
ひょっとしたらこの人は普段その電車に乗らない人なんじゃないかと。
毎日乗ってる人なら寝てたり新聞や本を読んだりする人が多いような気がします。
たしかに普段乗らない電車(路線)に乗ると駅が気になり熟睡することは少ないですよね。
毎朝まわりをキョロキョロしてる人はそんなにいないだろう。
というわけで朝まわりを見てる人は普段乗ってない人だと思ってみよう。
CMが評判の缶コーヒーも朝専用を発売するみたい。
朝専用にすると売れるのか?
でも朝以外でも買えるとあまり意味がない。
どうせなら朝しか売らないぐらい徹底してみたらどうだろう。
もしくは昼過ぎたら腐るので朝飲むしかないとか。
今やってるアークザラッドのCMでひとつ気になることがあります。
学校で生徒がこのゲームの主人公について意見を言ってるんですが、〇〇〇(主人公の名前)の性格を説明し、だからこのキャラクターが嫌いです、と。
でも黒板をよく見てると、〇〇〇と△△△のうちどちらが正しいですか?と書いてある。
おまえの好き嫌いなんか聞いてないぞと。
ひょっとして意図的?でもCMで「嫌いです」というのはイメージがよくないねぇ。
昔のセガの自虐的CMなみにイメージがよくないねぇ。
今日は、「運も実力のうち」、について考えてみました。
実力の内というわけで実力の中に運があると考えるとこんな数式がなりたちます。
実力=運×α
実力は運だけじゃないだろうというわけで仮にαと仮定します。
ここで重要なのは足し算じゃなく掛け算だという点です。
相乗効果を狙っています(狙うという問題じゃないけど)
実力を発揮するための能力も重要なんじゃないの?というわけでαを能力と仮定します。
α=能力
能力は何によって成り立つかを考えると
まず、もって生まれた才能、そしてその才能を活かすための努力が必要だと仮定します。
するとこんな数式が成り立ちます。
能力=才能×努力
ここでもう一度、運について考えてみると
運にはまず時期(タイミング)が関わると考え、さらにそのための環境が必要だと仮定します。
するとこんな数式が成り立ちます。
運=時期(タイミング)×環境×β
運は時期と環境だけじゃないだろうというわけで仮にβと仮定します。
最後に、ここまでに出た数式をまとめると
実力=運(時期×環境×β)×能力(才能×努力)
つまり、運は実力のうちだけどそれだけじゃない。
運の中の要素のβが重要なんじゃないかと。
このβがわかればその人の実力がわかるかもしれません。
キャッチミーイフユーキャン?のCM見ててはずしそうな予感がするんですが。。。
今あーいう軽そうなノリ(見てないのでわからないけど)は受けるんかな?
名前だけで(だけかどうかわからないけど)どこまでいくか?
だいぶ前に「たけし、さんまの超偉人伝説」という番組で
この映画の主人公に似た人(想像なのでわからないけど)を特集してた気がする。
色んな職業になりすます詐欺師で、医者になった時は医学書見ながら一人で手術したという。
そういう映画なのかな。
想像だけで見た気になりました。
「マルコビッチの穴」の人が脚本してるだけあってバカでした。
結局はシモか。。。
マルコビッチの穴以上に期待はずれだ。。。
色々評判は聞いてたのでやっぱそうか...という感じでしたがもう少しがんばってほしかったなぁ。
おすすめはしません。
スペースシャワーTVのミュージックビデオアワードを見てて、ひさびさに衝撃を受けた作品を見ました。
洋楽なんですが、最初は普通に女性が街中を歩いてるだけかと思ってたらその女性がだんだん増えていくんですよ。単純に歩いてるだけじゃなくてその女性が持ってるものを別の女性がひろったり手の下をくぐったりと、その合成が素晴らしかった。単純に繰り返しじゃなく背景もだんだん変わっていくし。
Kylie Minogue「Come Into My World」
どうやって撮ってるんだろう?この監督すごいなと思って調べたらCMやプロモで色々斬新な映像を撮っている人だった。リーバイスのCMに関してはギネスブックにも載っているらしい。ひそかにチェックしてたCMがあったんですがそれもこの人が監督だった。
色々おもしろい映像を作ってました。ひょっとして自分が知らなかっただけか?映画「ヒューマンネイチャー」の監督もやってるらしい。こりゃチェックしなければ。
この人の作品集でてないかなぁ?
そのミュージックビデオアワード見てて思ったのは、受賞した作品のアーティストってスペースシャワーが薦めてるアーティストが多いですね。しかも会場に呼んでライブをしてくれる人。あと、PVの祭典なのにビデオは途中でカットしてライブをするという、何の祭典かよくわからん。
PVの監督が表彰されるべきなのになぜかミュージシャンが表彰されるというおかしな話だ。