朝のとくダネという番組を見ていてたまに気になることがあります。
笠井さんの「とくダネTIMES」というコーナーで、時々、後ろの画面を触って新聞の映像などを拡大したり動かしたりして見せています。
わざわざそんなことをして見せる必要があるのか?というのはもちろんですが、
あの画面は本当にタッチパネルなのか?という疑問です。
画面にタッチするとズームインされ、もう一度タッチするとズームアウト?
あと画面を触りながら動かすとドラッグ?
でもあの大きさのタッチパネルが本当にあるんだろうか。
あるとしたら笠井さんだけのものにしておくのはもったいない。
映像に触れる作品とか作れそうな気がします。
商品よりも出演している女性に注目が集まりそうなDELLのCMです。
野暮なつっこみだとはわかりつつこのCMを見ていて気になること。
冬なのに薄着。
3人で電話しているけど3人でパソコンを使うつもり?
電話する前に注文する内容を決めておこう。
電話ごしでそんなに喜ばない。
座って電話しよう。
というわけで、多少設定に無理があっても女の子のかわいさで注目してもらおうというCMかと思われます。
今この番組がおもしろい。
以前はロバートホールという名前でしたが最近番組名が変わりました。
有田のプロレスのモノマネが好きで見ていましたが他のコーナーもこれがなかなかおもしろい。
好きなコーナーは王様のプランチャー、笑点、下衆ヤバ夫。バカすぎて笑えます。
あと、この番組を見ていてふとあることに気付きました。
それは、ほとんどのお笑い番組では笑い声をしつこいぐらいにかぶせていますが、この番組では笑い声はかぶせておらず、逆に共演者が必至に笑いをこらえているんですね。
周りのスタッフや共演者が笑って盛り上げようとするのではなく、あえて笑わないようにしている。
キャラクターがおもしろいのもあるけどそのこらえている姿がまたおもしろかったりするんですね。
過剰に笑い声を演出している番組が多い中、笑いをおさえているのが逆に新鮮でした。
この受賞歴を見ればいかに評価されている映画かがわかると思います。
フランスのアニメーションというとオシャレで堅苦しいイメージがあるかもしれませんが
このベルヴィル・ランデブーはそんな映画ではありませんでした。
一言で言えばバカ映画?でもいい意味で期待を裏切ってくれます。
ノリもよく笑えて楽しめる映画です。
でもこの映画にはセリフがほとんどありません。
なくてもいいセリフはすべて省かれてます。でもそれによってキャラクターに味が出ています。
「ウォレスとグルミット」のグルミットがしゃべらないのに味があるのと同じ感じです。
おばあちゃんが元気なところはハウルの動く城に似ているかもしれません。
本筋と関係ないシーンに力が入っているところも(笑)
とにかくこの映画はオリジナリティがすばらしい。
日本のアニメではあまり見ることができないおもしろさだと思います。
ここでお得情報。
新宿高島屋のテアトルタイムズスクエアでは毎週水曜日は男女問わず1000円で見ることができます。見に行くなら水曜日がおすすめです。
タイムテーブルはこちら。
デースケドガーって何か知っていますか?
これはSEO コンテストというところで開催されているキーワードのことです。特に意味はありません。
この「デースケドガー」というキーワードをGoogleで検索し、上位に来るサイトを表彰しようというコンテストです。
他のサイトに迷惑をかけないようにということで独自のキーワードを決めており、以前はこれで検索しても0件だったそうですが今「デースケドガー」で検索するとすごい数になっています。
一般人が知らないところでブログをやっている人達は一生懸命がんばっているんですね。
おもしろいコンテストだと思いました。
特に何もするつもりはないけど一応貼ってみました。
ティム・バートンのコープスブライド。
ついに予告編が公開されました。
まさにナイトメアビフォアクリスマス風。
でもこれはストップモーションアニメなんだろうか。
だとしたら動きがかなりリアルですね。
Apple iPod shuffle (1GB)
Apple iPod shuffle (512MB)
ipodはデザインだけが重視されがちですが、この商品はまずコンセプトが素晴らしい。
液晶がないというと普通は欠点に思いそうですが、iPod shuffleはそれを逆手にとり、曲をシャッフルさせて聞くことをメインにすることで小さい液晶で曲を探す必要をなくしています。
まさに欠点を売りにする素晴らしいアイデア。
それともうひとつさすがだと思ったのが、このシャッフル機能はただ単にランダムに流しているだけではないらしい。早送りをした曲は嫌いな曲だと判断して出現確率を減らしたり、ノリのいい曲の後には静かな曲を流したり、例えば春をイメージする曲をまとめたりなど、内部的に様々なプログラムが動いているらしい。
実はこういうところが重要だったりします。
自分が以前にゲームの企画をやっていた時も、ランダムのように見えても実は完全なランダムではなく、企画者の意図を反映させて多く出現させたいものや連続で出ないようにするものなど確率を調整していました。
テトリスの落下するブロックもたぶん完全なランダムではないはず。
いいタイミングで棒が来たりしませんか?
そういう見方をすると、ipodはデザインだけで売れているわけではないことがわかります。
パクリがどうとか言うつもりはなくて単純にネタとしておもしろかったのでこれだけ紹介します。
オレンジレンジ「以心伝心」(mp3ファイル)
http://www.geocities.jp/anatawadarewatasihadoco/neta/dr.densin.mp3
(アドレスをコピーして入力してください)
聞くとわかるけどドクターマリオなんですよね(笑)
いいセンスしてるじゃないですか。
笑ってしまいました。
携帯を空中で動かして文字を入力するらしい。
たいへんじゃないですかね(笑)
動かしている間はディスプレイが見えないからうまく入力されてるかわかるのかな?
アイデアはおもしろいけど。。。
某メルマガで、あるビジネス書が薦められていたのでその本を買おうと本屋へ行ったのですが、中身をパラパラと見てある文章が目に入って買うのをやめました。
その本は社長へのビジネス指南書のようなものでしたが、その中のアドバイスで
「社長はとにかく朝から晩まで(寝てる間も)働け」というようなことが書いてありました。
それってアドバイスか?(笑)
まだそれはいいとして一番ひっかかったのは、
できる社員は管理職にすべし。管理職にして責任を持たせると時間の感覚がなくなりさらに働かせることができる。
ということらしい。
ひどい考え方ですねぇ。そんな考え方の人に社員がついてきますかね。海外でこういうことを言ってたらどうなんだろう。
そんなアホみたいに働かなくてもいいような仕組みや効率的なやり方を考えるのが社長なんじゃないんだろうか。短期的に見ればそれでもいいのかもしれないけど長期的に考えればそれでずっとやっていけるわけがないと思います。
身近な人や自分の社員の気持ちを思う余裕のない仕事人間な人にお客さんの気持ちを理解することができるのだろうか。自分だけ楽してる(遊んでる)人もどうかと思うので難しいところですが。。。
どうせなら時間をかけずに仕事ができる画期的な方法をアドバイスしてほしいですね。
今さらながらPRIDEのテーマ曲は最高にかっこいいですよね。
どんな曲か知らない人は、今ならオフィシャルサイトのトップページの男祭りFLASHで聞くことができます(右下の音声をONに)。いつまで見れるかわからないのでお早めに。FLASHムービーも非常にかっこいい。
この曲を聞くとゾクゾクする。
この曲は↓のCDに収録されています。
試合後に流れる例の曲も入っているらしい。これは買いかも。
去年の年末にダウンタウンの松本人志のすべらない話という番組がありました。
まっちゃんと交流のありそうな芸人が何人か集まって、サイコロを振り、出た目に書かれてる名前の人がすべらない話をしていくという感じの内容でした。
結局誰もすべらなくてとてもおもしろかったんですが、見ていてあることに気づきました。
それは、すべらない話としてしゃべった内容がすべて知人など他人の行動についてなのです。
この番組では、すべらない話(おもしろい話)とは他人のことなんですね。
決して自分がおもしろいことをした話じゃないんです。つまり、芸人としておもしろい話ができる人は、その人自身がおもしろいわけではなく、他人のおもしろいところをおもしろく話せる人だということがわかります。
おもしろい話をするためには他人のおもしろいところに気づく必要があります。何気ない生活の中でそれがおもしろいと気づくかどうか。それが芸人としてのセンスだと思います。あとはそれをいかにオリジナリティある方法で表現できるか。
最近ブレイクしている芸人はそのオリジナリティの部分が気に入れられて売れているんだと思います(これだけだと一発屋の可能性もありますが)
おもしろい人(それしかできない人)はネタにされるだけです。
リアクション芸人とか言われて色々無茶されたりして。
つまり、芸人として重要なポイントは、
・他人のおもしろいところに気づく観察力(これが芸人として一番重要)
・他人のおもしろい所をオリジナリティある表現方法で表現すること(これがうければ一発屋として売れる可能性あり)
・自分自身がおもしろいことをするわけじゃない(そういう人はネタにされる可能性大)
この3点をクリアすれば芸人としてブレイクすること間違いなし!かも。
あの番組を見てて勝手に分析してみたりして(笑)