2008年09月29日

ボケを言わないボケ漫才「ビーグル38」

ビーグル38というコンビの漫才がおもしろい。
老人に扮して漫才をするのですが、ボケの方が何をしゃべっているのかわからない。
それにつっこむセリフでボケを想像するような形でおもしろいです。

新しいタイプの漫才スタイル

2008年09月27日

ポストイットを使ったムービー「EepyBird's Sticky Note experiment」

大量のポストイットを使ったムービーです。
本来の使い方ではありませんが見た目が楽しい作品です。

「EepyBird's Sticky Note experiment」

こちらはこのムービーのメイキング3種類です。

2008年09月25日

明日発売する本

明日発売する本を紹介するブログ

毎日発売される本を紹介しているブログです。
一日100冊は新刊が発売されていると聞いたことがありますが
これを見ると本当にすごい数の本が毎日発売されていますね。
売り場は限られているので入れ替わりも激しそうです。

2008年09月23日

グーグルマップでドラクエ

googlemapでドラクエ

ドラクエのマップをグーグルマップのようにズームしたりして見ることができます。
やっぱりこの機能は使いやすいですね。
できれば城とか町にズームすると町中に切り替わったり、建物にズームするとその建物の中に入れたり
とかだともっとおもしろいかも。

さらに、街中の人にズームすると会話シーンが見れたり(さらにズームすることでセリフが切り替わる)、
適当なフィールドでズームしていくと戦闘シーンに切り替わって敵が現れるとか
(ズームの段階を上げていくことで戦闘が進んでいき、最大限ズームすると戦闘が終了する)
とかだとこれだけでゲームを遊んでる気分になれるかもしれません。

これ書いてて思いつきましたが
ズームでストーリーを進ませるというアイデアは何かに使えるかも。
というわけでちょっと考えてみたい。

2008年09月20日

無名の心 (ウーミン)が洋楽PVに出演

”無名の心 (ウーミン)”がMissy Elliott(ミッシー・エリオット)の「Ching-A-Ling」という曲のPVに
出演しています。
無名の心 (ウーミン)はブレのない正確な動きがすごいポッピングダンサーです。
少年チャンプルというダンス番組の初期の頃に出演していてひそかに注目していました。

Missy Elliott「Ching-A-Ling」

こちらで彼らのダンスを見てみてください。
ひとつの作品になってます。

MAIN STREET 2008 4.26 Sat. 無名の心

無名(ウーミン) Routine


無名の心

2008年09月17日

日本と世界は同時に崩壊する!?

米リーマン:破産法申請 負債総額は米史上最大64兆円

負債額が64兆円というのもすごいですね。
もうけもすごいけど失う金額も半端じゃない世界だ。

これに関連して、ラビ・バトラという人が2010年ぐらいに資本主義社会は崩壊する
と言っているそうです。
ちょっとこの人のことはよく知らないで信憑性があるのか分かりませんが
下記のページによると2005年に住宅バブル崩壊のことが書かれています。
今後まだどうなるかわからない状況なので一応書いておきます。

世界経済はミステリー・ゾーンに入った

ラビ・バトラ  Ravi Batra


ラビバトラとの対話 日本と世界は同時に崩壊する!

2008年09月14日

会社名でミュージシャンを選んでみる

ゲームソフトを選ぶ時は、例えば任天堂のゲームだからという理由で買うことがありますよね。
でも音楽の場合はあの会社の曲だからという理由で選ぶ人はあまりいない気がします。
というわけで、あえて会社名でミュージシャンを選んでみようと思います。

そこで、今注目の会社といえば、「UNDER_HORSE_RECORDS」じゃないかと思います。
所属アーティストは、
「GReeeeN」「キマグレン」「MONKEY MAJIK」「Hi-Fi CAMP」「Radio Beach」
です。

GReeeeN、MONKEY MAJIKはもうすでに有名で、キマグレンは今年ブレイクしましたね。
Hi-Fi CAMPは、SMAPの北京五輪テーマ曲「この瞬間、きっと夢じゃない」の作詞作曲もやっていました。
こちらでも以前紹介しました。
Radio Beachはどうかな?

というわけで、ヒット率が高いように感じました。
この会社からデビューするミュージシャンに注目するのというもおもしろいかもしれません。

また、
BAReeeeeeeeeeNというミュージシャンが10/1にデビュー曲「足跡」を発売します。
名前からも察しがつきますがGReeeeNが関わっているようです。
名前の”e”の文字数がメンバーの人数を表しているようなので
他のミュージシャンとコラボしてるのかもしれません。

BAReeeeeeeeeeN「足跡」PV

BAReeeeeeeeeeN「足跡」フル視聴


BAReeeeeeeeeeN「足跡」

2008年09月12日

新しい情報バラエティ「リーダーズハウトゥ」

「リーダー’s ハゥ トゥ Book」 毎週月曜日24:45〜

割と前から放送されているので見ている人もいると思いますが
「リーダー’s ハゥ トゥ Book」という番組がちょっと変わってておもしろい。

何が変わっているかというと、
普通はVTRで内容を紹介してそれに対してゲストがボケたりということがありますが、
この番組では紹介するVTR自体がボケていてゲストがそれにツッコミを入れるような構成になっています。
紹介VTRのナレーションがおバカな上から目線で、はなからまじめに教える気がありません。

例えば、バックナンバーの「あの夢のようなペットを家で飼う方法」だと
家でキリンを飼う方法として(キリンを飼うこと自体ありえませんが)、まず最初に
「天上を躊躇なくぶち破りましょう。」
とか全編そんなノリでつっこみたくなるようなものばかりです。
こんないい加減なVTRも珍しい。
でも企画自体がネタになっていておもしろい。
他の回もおもしろいのでバックナンバーを見てみて下さい。

2008年09月10日

汚染米で日本人全滅らしい

汚染米で日本人全滅らしい

【三笠フーズ事故米】発ガン率100%汚染米 データ置き場

これはある意味無差別テロだ。謝って済む問題ではないです。
ご飯を食べていない日本人はいないと思うので人ごとではなさそうです。
アフラトキシンは調理してもなくならないそうなので確実ですね。
国が対策を考えないととんでもないことになりそうな気がしますが
のんきにしてていいのでしょうか?
長生きはできなそう・・・

【悪質食品詐欺】最強毒の深刻さ

早くこういう特効薬が実用化されないとやばいですね。
ついに全てのインフルエンザに一生効果のある革命的な予防接種ができる

2008年09月08日

お笑いを公平に審査する方法について

キングオブコント2008公式サイト

『キングオブコント2008』ファイナリスト発表! 決勝は芸人が芸人を審査

キングオブコントの決勝進出者が決まりました。
準決勝を見た感想で言えばこの人選はあまり理解できない。
書こうと思えば色々書けるけど今回はやめておきます。
それよりも気になるのが決勝の審査方法です。

敗退した芸人が最終決戦に進出するコンビを選ぶらしい。
なんか今話題になっている総裁選にそっくりだ。
裏で力のある人が組織票を集めた人が勝ちそうな。
これで若手が選ばれることはなさそう。

さらに最終決戦は、勝ち残った2組が口頭でどっちがおもしろいかを決めるという。
自薦で優勝できるコンテストってすごいですね。そりゃ自分が勝ちだと言うと思いますが(笑)。

最初は芸人達で選んで最後は自分達で決めるという
裏でなんとでもできそう方法ですが、ある意味画期的だ。
最後にダウンダウンの松ちゃんが「このコンテスト自体がコントですから!」
と言って落としてほしい。

あと、お笑いの審査方法で気になるものといえば、
「イロモネア」という番組では、無作為に選ばれた5人の観客のうち3人以上が笑えばクリア
というものがあります(観客は自分が選ばれているのは知らない)。
もしおもしろければすぐに3人以上が笑ってそこで終了になるのですが、
おもしろくないと全然笑わないので時間いっぱいまでネタをすることになります。

つまり、面白いネタほど時間が短くなり、つまらないネタほど長くやることになります。
見ている方としては、面白いネタは長く見たいのにすぐ終わる。
逆につまらないネタは見たくないのに長く見せられるという矛盾があります。
一見よくできた審査方法に見えるけど(運の要素も大きいけど)ここがおしいところです。

「オンエアバトル」では、満点がなぜ”545”という中途半端な数字なのかが気になります。
お前は英語のTOIECテストか、と(満点が990点)。
調整しようと思えばなんとでもできるのに。
満点を取っても中途半端な数字なのでいまいちすごさが伝わりにくい。

あとお笑いじゃないけど、オリンピックの採点競技(シンクロとか体操とか)の採点方法も気になります。
強い国(人)には強いという先入観ポイントが入っているような気がしてしまいます。
完璧に演技をやっても失敗した人に負けるのは理解しづらい。
やる前から結果が分かってるようなものだ。
どこの国(人)がやってるかわからないようにして採点したら点数が変わるんじゃないかと
思ったりもします。
コスチュームを全員真っ白にして覆面をかぶって演技をするとかどうだろう?(笑)

あと、格闘技の判定も違和感を感じることがあります。
特にトーナメントだと主催者側が勝たせたい選手を勝たせようとするので
それならいっそ1本かKOで決まってくれと思ってしまう。

作品の評価なども作った人の名前とかブランドの先入観で評価が変わることもあるし、
お笑いに限らず公平な方法で審査するのは難しいですよね。

公平で完璧な評価システムはできないものか、
何かいいアイデアを思いついたらまた続きを書きたいと思います。

2008年09月05日

ホラーっぽいPV VELTPUNCH「DIC 954」

VELTPUNCHの「DIC 954」という曲のPVが、ちょっとホラーっぽいような独特な感じですが
曲も良さそうなので紹介します。
(単純にホラーなだけならもっと他にもありますが)
他の曲もこういう暗い雰囲気のPVばかりでちょっともったいない気もします。


VELTPUNCH DIC 954


Paint your life gray

VELTPUNCH official site

2008年09月03日

グーグルのブラウザ「Google Chrome」

「Google Chrome」

グーグルの新しいブラウザが発表されましたね。
もっと新しいブラウザなのかと思ったら割と普通のブラウザですね。
以前書いたこちらの記事で

次世代ブラウザは近いかも

グーグルだったらこれぐらい画期的なブラウザを作ってくれると期待していたので非常に残念だ。
これでまたWEBデザイナーの仕事がひとつ増えますね。
CSSがきっちり対応してればいいですが。

グーグルが思ったより正統なブラウザを作ったので
まだ新しいブラウザを作るチャンスはありますね。
自分がそういう立場だったら絶対作るのになぁ。

Google Chrome ヘルプ センター 報告されている問題

2008年09月02日

「史上最高のセミナー」


史上最高のセミナー

これは、成功者達に成功の秘訣をインタビューするというアメリカのラジオ番組を書籍化した本です。
出演者は

ジム・ローン(ジム・ローンの億万長者製造法
ロバート・アレン(ロバート・アレンの実践億万長者入門 ― 生涯続く無限の富を得る方法
マーク・ビクター・ハンセン(こころのチキンスープ―愛の奇跡の物語
ジェイ・コンラッド・レビンソン(実践的ゲリラマーケティング―小企業のための成功する広告戦術
ジャック・キャンフィールド(アラジン・ファクター 願いをかなえる成功のランプ
シャロン・レクター(金持ち父さん貧乏父さん
マイケル・ガーバー(はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術
ジム・マッキャン(インターネットで花束を!―1‐800‐フラワーズ、世界一の花屋の物語
ウォーリー・“フェイマス”・エイモス

出演している人達は知る人ぞ知るすごい人達ばかりで
もしこの人達のセミナーに全部参加したら数百万はするんじゃないかというぐらい
(だいたいセミナー1回で数十万円はするらしい。ケタが違います。)
直接話しを聞くのは大変なことです。
その人達の成功のポイントをまとめて読めるのはお得だと思います。

内容については文句なく素晴らしいので読んでもらえばわかるとして、
ここで注目したいのはゲストではなくインタビュアーの方です。
このインタビュアーのマイク・リットマンという方が妙に味があっていい感じです。

たまに、ゲストが重要な話をした後すぐに
「もう一度言っていただけますか?」
と言って同じことを繰り返し言わせます。

勝手なイメージとしては、真剣な顔の古畑任三郎が机に身を乗り出して手の平を相手に向けて
供述にボロが出たところをもう一度言わせる感じです。
「んん〜、もう一度言っていただけますか?」
インタビュアーを古畑任三郎だと思うと楽しめます(笑)。
これが何回も出てくるのでもしかしたら決めセリフかもしれません。

また、ラジオ番組だから後半は時間を気にして、残り2分だとか
30秒から45秒でしゃべって下さい、など細かく時間を指定して相手を焦らします。
でもその割にその秒数で収まってないように見えます。
紙面で見ているからか、その辺が妙に違和感を感じておもしろいですが、
それよりもインタビュアーがリスナーのことを考えてインタビューしていることがよくわかります。

インタビュアーがゲストの著書をよく読んでいて、
リスナーが聞いてほしいところを突っ込んで聞いてくれています。
また、今回の話題と関係ない話をしない点も好感が持てます。
ダメなインタビューとかだと、インタビュアーが個人的な感想を言って話が脱線したりして
聞きたいことが聞けてないようなインタビューがあったりしますがそういうことがありません。

また、アメリカンなインタビューにありがちなしょーもないギャグで話をはぐらかすようなこともありません。
さらに、途中でそれまでの話をまとめたり重要なところは聞き返したりという進行役としても素晴らしく、
まさにインタビュアーの鏡と呼べるような素晴らしいインタビューだと思います。

この本がおもしろいのはゲストの話はもちろんですが
それを引き出すインタビュアーの力があってこそなんじゃないかと感じました。
ページ数は約400ページありますが、
読みやすく重要なポイントがまとまっているので一気に読むことができます。

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インタビュー形式といえば下記の2冊もおすすめです。
これは、ナポレオン・ヒル(「思考は現実化する」)が「人を動かす」などで有名なアンドリュー・カーネギーに
成功の秘訣を教えてもらっている最初のインタビューが上下巻で収録されています。

ナポレオン・ヒルといえば今でこそ成功哲学の第一人者として有名ですが、
これは、もともとカーネギーの教えを受けてまとめたものなのです。
その成功哲学の元となる話をカーネギーが詳しく説明してくれています。
ナポレオン・ヒルが一般人のように色々質問しているインタビューは貴重です。


巨富を築く人、誰でも活用できるそのテクニック―カーネギーの個人授業 (前編)


カーネギーの個人授業 巨富を築く人、誰でも活用できるそのテクニック〈後編〉