2009年09月28日

セカイカメラを使ってみた感想と使い方のアイデア

つい先日iphoneのセカイカメラがリリースされたので少し使ってみました。
まだ少ししか触っていないので考えはまとまってませんが、
とりあえず色々思うことを書いてみたいと思います。

セカイカメラはこんなものです

たしかに初めて触った時は新鮮な驚きがあります。
ただ、実際はエアタグに場所の名前が書いてあるだけなので、おもしろさはなさそうです。
場所の名前はグーグルマップでも見れるので、今のところエアタグだからこその価値は低そうです。
初めて行く会社の建物を探す時などは便利かもしれない。
地図を見ても場所は分かっても建物までは分かりにくかったりするので。

ユーザーが投稿したタグがある場所もありますが
まだ中身のないものばかりなので、この内容次第かもしれません。

秋葉原ではこんなことになってるそうです。
セカイカメラが公開されて秋葉原で歴史的事件発生?

エアタグが密集していると選択しづらいかもしれない。
カメラが動くとエアタグもそれに合わせて動くので余計に選びにくい。
フィルタリング機能もありますが、メニューからわざわざ選ぶのは面倒くさいかも。
これからはこのセカイカメラに限らずフィルタリング機能が重要になるのかもしれない。

検索機能は自分のほしいものから絞っていきますが、
フィルタリング機能はいらないものをはずしていくという逆のアプローチ方法ですね。
雑多な情報の中から必要な情報を取り出す場合はどちらが有効なんだろう?

インターネットはどこにいても同じ情報にアクセスできるという場所を選ばないものなのに
AR(拡張現実)はその場所に行かないとその情報を見ることができない。
現実の場所に意味があるという点で、情報に場所の価値が付加されている。
ここが今までのインターネットと一番違うところだと思います。
どこからでもアクセスできるというインターネットの一番の利点を殺しているのに
逆にそこに価値があるというのがおもしろい。

これがもしグーグルマップからエアタグが見えるようになるとAR(拡張現実)の価値はなくなるので
そういう便利さは必要ないと思います。
その場所だからこその情報が重要です。

いまいち何をするものか分からないという点がセカンドライフに似ているのが少し危険かもしれません。
だからこそ便利な、またはおもしろい使い方が必要だと思います。

とりあえずパッと思いついた案ですが、

その場所へ行った記念カキコ、じゃないけど、よく学生などがその場所に来た記念に
壁などに自分の名前を書いたりしますが、そういうことがこのエアタグでも可能だと思います。
その場所でしか書き込めないし、その場所でしか見れないという点で
記念としてエアタグを残す価値はあると思います。
ただ、こういうものばかりであふれる可能性もあるので、さっき書いたフィルタリング機能が重要です。

悪い使い方だと、人の家の前に誰々の家というタグを残せば誰の家かがばれていまいます。
こうなるとストリートビューどころではないと思います。
芸能人とかだと家がばれるので危険ですね。
もしまだのりピーの別荘が残っていたらどんなエアタグが書かれるでしょうか?

もし、エアタグの精度が数センチまで可能だとしたら、家の中で自分用に使えると思います。
家の押入れの中に、何がどこに入っているか正確に把握している人はいるでしょうか?
何年もしたら何をどこに置いたか忘れますね。
そこで、押入れのどこに何を入れておいたかをエアタグでメモしておくわけです。
そうすれば、家の中でiphoneをかざすだけでどこに何があるかが一目で分かります。
かしこい収納技として使えるかもしれません。
これはプライベートタグ機能があればできますよね。
家の鍵とかなくしやすいものなどもエアタグでメモれば便利かもしれません。
外でも場所のメモとして何か使う方法があるかもしれません。

テレビ番組やイベントなどでゲームとして使われる気がします。
エアタグを探せみたいなことは誰かがやりそうです。
そのエアタグにURLが書かれており、そこに一番にアクセスした人が勝ちとかはすぐできそうです。
ヒントもエアタグとして表示したりもできるので宝探し的なゲームには最適かもしれません。
子供の遊びにも使えそう。

エアタグを使えば道案内としても使えますね。
○○へはこの交差点を右へ、とかこのまままっすぐ進んで下さい、
みたいなタグを要所要所に置いておけばタグを見ながら目的地まで行けますね。

もっと考えれば色々アイデアは出そうなので
AR(拡張現実)にはおもしろくなる可能性がありそうです。
これから顔の前にiphoneをかまえて歩く人が増えるのでしょうか?(危ないですね(笑)

Sekai Camera Support Center

2009年08月29日

押し具合を判断できるキーボード

マルチタッチを超える! 魅惑の感圧式キーボードをMSが公開

このキーボードは単に押したかどうかだけではなく
どれぐらい押したかという微妙な押し加減も読み取ることができるようです。
弱く押すと小さい”ぁ”とかを押せるとおもしろいでしょうか?
消す時に強く押すと一気に消せるとか。

UIST 2009 Student Innovation Contest - Hardware Demo Video

よく考えたら一般的なボタンは押したかどうかというオンとオフしか判断しないですね。
量をインプットする場合はメーターやつまみを動かしたりとか長く押すという感じです。
”ちょっと押す”とか”けっこう押した”みたいな微妙な押し具合を判断できると
また違った使いやすさが生まれるのかもしれません。
ゲームとかでは使えそうですね。

2009年08月26日

これからはシームレスな時代に

今さらですが、mixiのページ切り替えボタンの表記がおかしいですよね。
例えばこの画像を見て、過去のページに戻るリンクはどっちでしょうか?

maetsugi.png

正解は”次を表示”です。
新しいページへ進むのが”前を表示”です。

普通は、古いページへ戻るのが”前へ”で、新しいページへ進むのが”次へ”ではないでしょうか?
ページを見ていていつも途中でどっちがどっちかわからなくなります。
ブログでもたまにこういう表記を見るような気もします。

長いページを分割されているサイトでは、右方向に”次のページへ”で読み進むようになっていますが、
あれは同じ内容を読み進めるため、右へ進むほど新しいページになっていくわけです。
だから”次のページへ”で読み進めていくのは納得できます。

それに対して、この場合は過去ログを見ていくわけで、古いページへ戻っていくことになります。
その場合は、時系列的には古くなるので左へ戻るタイプが正しいのではないでしょうか?

例えば、”はてな”の表記方法がわかりやすいと思います。

hatena1.png

”前の5日分”が左にあり、どちらが古いエントリーかがすぐ分かりますね。
さらに、初めのページでは

hatena2.png

古いページへ戻るボタンはひとつの場合でも左向きに統一されています。
新しいページは右へ、古いページは左への方がしっくりくると思います。

と、ここまで言っておいてなんですが、
個人的にはあまりページを分ける必要はないと思っています。

ジャンルが違うものはページを分ける意味はありますが
同じ内容のものを複数に分割すると、わざわざボタンを押して次のページを読み込み直すのも手間ですし
ページが分かれていると一覧性に欠けます。

FirefoxのアドオンのAutoPagerizeなどでグーグル検索結果を一気に表示していれば
わざわざボタンを押してページを見ていくのがめんどくさくなります。
ボタンを押して次のページを読み込むことは手間にもなるし時間の無駄です。

さらに、ページを細かく分けていると、
ユーザーが途中で飽きて最後まで見てもらえる可能性も低くなります。
例えばグーグル検索で100ページ目まで見る人は稀ですよね?
でも1ページで全部見れれば最後まで見る人はいるかもしれません。

昔は通信速度が遅かったので読み込みに時間がかかるから分割するのは分かりますが
今やこれからはさらに速度が上がっていくので読み込み時間を気にする必要はなくなるでしょう。
ページは縦に長くなりますが、パッとスクロールして内容を把握できる方が時間も節約できるし、
見る方にとっても興味あるものだけ見れるのでありがたいんじゃないでしょうか?

気付いている人がいるかわかりませんが
そう考えてこのブログも昔から”次のページ”へなどのページ分割をやめています。
ページを分けていたら最後まで見ないですよね?
おかげでページがめちゃくちゃ長くなりますが
いずれこれが主流になるんじゃないかと考え、数年前からそうしています。
本当はトップページに全エントリーを表示したいぐらいです。
(SEOとしてはダメですが、そもそも内容ではなくHTMLの書き方で
サイトが評価されるのもおかしな話です)

これからパソコンの性能が上がり通信速度が上がってもテキスト自体のデータ量は変わらないわけで、
一度に扱えるデータ量は確実に増えます。
ということはデータを分ける必要もなくなり、分けるぐらいならまとめて表示した方が早いでしょう。

これからは、”シームレスで切り替えの手間がなくなる時代”になると考えています。

例えば、シームレスとはこういうことです。

Statement | Issue No. 4, 2007

次世代ブラウザは近いかも(2008年03月23日)

最近電子書籍が流行ってきていますが、
1ページずつ表示していたら最後まで読むのに日が暮れるので
どうせならこういう風に一度に全ページ見れるようにしてほしい。

紙の良さはパラパラめくって気になるところだけ読めるところだと思います。
こういう風に全ページ表示できれば気になるところだけ拡大して読めるし、
そうなって初めて紙を超える使いやすさになるんじゃないでしょうか?
そうなるまでは紙には勝てないかな。

検索は便利かもしれませんが、
探したいものは探せますが探したいもの”しか”探せないんですよね。
みんなグーグルのマネをしてますがもっと違うアプローチもある気がします。

メールは以前こちらに書きましたが

新しいメールソフト(2005年02月10日)

まだシームレスなものは出ていません。
いまだにメールをひとつひとつ選んで表示するものしかありません。

長々と書いてしまいましたが
ようはページを分けない方が便利じゃないかというお話でした。

2009年08月23日

どんなケータイでもおサイフケータイにする方法

ここで紹介しているのはiphoneをおサイフケータイにする方法ですが
この方法を使えばどんなケータイでもおサイフケータイにすることができそうです。
(サイズが違うとアレですが)

見た目はちょっとおバカな方法ですが、その手があったかという感じです。
実際にやるかどうかは別にしておもしろい発想だ。

iPhoneをおサイフケータイにするケース なぜかAndroid風にも……

iPhone 3GにVIEWカードを貼ったらおサイフケータイになるか?

なぜビックカメラSuicaじゃないのかというと定期券の機能が使えないからです。
オートチャージを使えば券売機でチャージする必要がなくなるので(カードを取り出す必要がない)
見た目とは裏腹にけっこう使える方法かもしれません。

・追記
ソフトバンクが「Felicaシール」「Felica対応iPhoneカバー」を検討しているそうです。

「Felicaシール」「Felica対応iPhoneカバー」をソフトバンクが計画中

2009年06月18日

世の中はカネと言わせない世界を創る妄想アイデア

結局世の中はカネと言われれば「そのとーり!」と拳に力を込めてモノマネするしかないぐらい
お金が一番えらいゼニ中…いや、世の中です。
お金の量によって生活レベルが決まるとすれば
お金が生き方を支配していると言っても過言ではないかもしれません。

ではなぜそんな世の中になったのかと考えると、
一番の問題は、お金で何でも買えることだと思います。
何でも買えるからお金が一番エライのです。
ということは、お金で何でも買えないよう制限をつけることで
これを解決することができるかもしれません。

アイデアとしては、まずお金を2つに分けます。
仮に、”円”と”丸”にします(両方丸いので)。
この2つのお金はまったく別もので、稼ぐ方法も使い道も違います。

”円”の方は、今あるお金と同じで普通に仕事をして稼ぐことができます。
ただし、”円”の使い道は、”衣食住に関連するもの”だけです。
生活する上で必要なものは買えますがそれ以外のものは買えません。

一方、”丸”の方は、働いても稼ぐことはできませんが
ボランティアや社会貢献など、世のため人のためにおこなった貢献に対して支払われます。
お金というよりは貢献度と言う方がいいかもしれません。
そして、”丸”は、”衣食住以外のすべてのもの”に使うことができます。
逆に衣食住に関連するものには使えません。

このアイデアのポイントは、使い道を分けるだけでなく稼ぐ方法も分けているところです。

普通に生活するためには働いて円を稼がないといけません。
でもいくら働いても衣食住はうるおいますがそれ以外の贅沢はできません。

贅沢をするためには社会貢献をしなければいけません。
逆に言えば、贅沢は社会貢献の見返りとなるので贅沢している人を見ても納得できますよね。
贅沢したければ社会貢献をすればいいわけなので。

日々の仕事の時間が4時間ぐらい、社会貢献が2時間ぐらいで
最低限普通に暮らせるぐらいが理想でしょうか。
あとはその人の目的次第。

こういう生き方をすることで、世の中はカネというわけでもなくなるし、
働くだけで人生のほとんどが終わることもなくなるでしょう。
全員がなんらかの社会貢献をすることで救われる人も増えるかもしれません。

現実的には色々問題があるので不可能に近いですが
ようは”お金で買えない価値を作る”ということです。
(よく考えたらクレジットカード会社がこのキャッチコピーを使ってるのが笑えますね)
モノの値段を上げることなく、お金を制限することで新たな価値観を生むという発想です。

いっそ世界中の人々がお金の記憶だけを忘れれば、お金を一から再構築できますよね。
そっちの方が不可能に近いですが(笑)
お金自体がこの世の中からなくなった時、人間はもう一度今と同じお金を創るでしょうか?

2009年05月07日

新型ウィルスはおバカ?

医学的根拠のない妄想として・・・

人が死ぬほどの毒性を持ったウィルスはおバカな気がします。
感染した人が死ぬと自分(ウィルス)の居場所もなくなるのでウィルス自身も死ぬことになります。
(感染はとりあえず置いといて)
人間で言えば、自分の住む家を自分で壊しているようなものです。
「お前何やってんねん!」とつっこむ相方ウィルスが必要でしょう。

逆に、風邪などの微妙にしんどいぐらいの症状を出すウィルスの方が賢いかもしれません。
強烈な症状を出してしまうと薬で対抗されてしまうので、
薬を飲むほどでもないけどちょっとおかしいぐらいの方が薬も飲まれないので長く居座れそうです。

だから人を一気に殺してしまうようなウィルスは、勢いだけで本当は退化したウィルスかもしれません。
では進化したウィルスはどういうものかと考えると、人間と共存できるウィルスではないでしょうか。
感染した人を生かさず殺さずでいた方が長く居座ることができるはずです。
他のウィルスが入ってきてその人が死ぬと困るので、他のウィルスもやっつける奴が最強かもしれません。

さらに進化すると、人間に死なれるとウィルスも困るので
人を長生きさせるウィルスに変異するんじゃないでしょうか?
このウィルスにかかると死ななくなるという”不老不死ウィルス”です。
不老長寿の秘薬は、薬ではなくウィルスだった!という歴史的発見が生まれるかも?

2009年01月23日

不正コピー問題の意外な解決策

不正コピー防止でよくあるのがデータにプロテクトをかけたりする方法だと思いますが
こちらでおもしろい方法が紹介されています。
データには一切プロテクトをかけていないのにコピーできない方法です。

不正コピー問題の意外な解決策 たけくまメモ

それは、データに購入者の名前を埋め込むという方法です。
さすがに自分の名前が入っていたらネットにアップしづらいですよね。
これはおもしろい発想の転換だ。

こちらではpdfについてしか触れていませんですが
これは他のデータにも応用がきくかもしれません。

例えば音楽や映像データの著作権のところに購入者の名前を入れたりしておけば
誰がアップしたかがすぐに分かりますね。

最近は、映画などに電子透かしのようなものが映像に埋め込まれているものもあり
特殊な機械を使えばどこで使用したデータかが分かるようになっているそうですが、
そこに購入者の情報を埋め込むことも考えられますね。
名前だけでは効果ないなら、購入時の住所とか連絡先まで埋め込んでも
いいんじゃないでしょうか。
普通に個人で楽しむ分には問題ない気もします。

もうプログラムで対処してもいたちごっこだと思うので
こういう心理プロテクトという方法は人間の心理をついたうまい方法かもしれません。

■ コメント

これは面白いですね!
プログラム対処されても、データの改造経歴がわかるプログラムも出るでしょから、心理効果としては大かもしれませんよね!
とっても良い解決方法ですね☆

投稿者: yasu-co  1 24, 02:32
■ コメント

これは意外な盲点ですよね。
これにそういうプログラムも組み合わせれば
うまくできるかもしれませんね。
あとは中国人に心理効果が効くかどうかですね(笑)

投稿者: ryu  1 24, 18:31

2008年09月03日

グーグルのブラウザ「Google Chrome」

「Google Chrome」

グーグルの新しいブラウザが発表されましたね。
もっと新しいブラウザなのかと思ったら割と普通のブラウザですね。
以前書いたこちらの記事で

次世代ブラウザは近いかも

グーグルだったらこれぐらい画期的なブラウザを作ってくれると期待していたので非常に残念だ。
これでまたWEBデザイナーの仕事がひとつ増えますね。
CSSがきっちり対応してればいいですが。

グーグルが思ったより正統なブラウザを作ったので
まだ新しいブラウザを作るチャンスはありますね。
自分がそういう立場だったら絶対作るのになぁ。

Google Chrome ヘルプ センター 報告されている問題

2008年08月02日

玄関に出ずに誰が訪問してきたかが分かる方法

もし家に新聞の勧誘がきたら、できれば出たくないですよね?
でもそれが郵便とか宅急便だった場合もあるので出ないとわからないですよね。
カメラがついたインターホンのある家なら見ればわかるかもしれませんが、
普通のボタンだけのインターホンの場合だと玄関まで行かないとわかりません。

そこで、普通のインターホンでも玄関に行かなくても誰が来たかがわかるアイデアを考えました。

その方法は、まず”鳴る音の違うインターホン”を3つ取り付けます。
そして、それぞれのボタンに下記のような説明書きをつけます。
例えば、

ボタン1、「郵便局、宅配の方はこちら」 (出る必要がある)
ボタン2、「新聞、宗教、訪問販売の方はこちら」 (出る必要がない)
ボタン3、「それ以外のご用件の方はこちら」 (誰かわからない)

もし郵便局の人がきたら1のボタンを押すので、1の音が鳴った時は玄関に出ます。

もし2の音がなったら、新聞、宗教、訪問販売のどれかだから出る必要がないので
この時は無視します。
もし無視していて他のボタンを押されても、
最初に2のボタンを押しているので出る必要がないと分かります。

3の時は、誰かわからないので出ても出なくてもかまいません。
友人、知人、ご近所さんも3になるのでどちらかと言えば出た方がいいボタンです。

こうすれば、鳴った音で誰かわかるので、出たくない人の場合は無視することができるというわけです。

ただ、問題は、2の時はまったく出ないのでいずればれる可能性があります(笑)
新聞配達員はどれぐらいでこのことに気付くでしょうか?

2008年03月23日

次世代ブラウザは近いかも

zkimmer - the visual web

見たい雑誌のタイトルをクリックしてページを進めてください。
雑誌のすべてのページをグーグルマップのように
スクロールしたりズームして見ることができます。
これは便利でいいですね。

これを見ていてすごい未来が見えました。

もしかしたらwebサイトもこういう風にして見れたら良さそうな気がします。
すべてのページを一覧で見れて好きなページにズームしていければ
次ページとかのボタンを押す必要もなくなりますね。

さらにリンクされている外部サイトなどもすべて周りに表示されていたら
いろんなサイトを見るのももっと手軽になりそうだ。
さらに自分の好きなページだけを寄せ集めたりして一度に見れれば
タブという概念も必要なくなりそう。

こうなると1ページずつ見ていくという今までのインターネットの使い方に
革命が起こる気がします。
次世代のブラウザとしてこういうグーグルブラウザが作られたら
すごいことになりそうだ。
これは使いたい!

こういうブラウザを作れる人がいたらチャンスですよ。
グーグルが気づく前に作ればたぶんブラウザのトップを取れますよ!

2008年03月02日

QRコードに代わるアイデア

QRコードに代わる新しいアイデアを考えました。
その名も「URLコード」です。

QRコードにどういう種類があるのかあまり知りませんが、
基本的にはQRコードをカメラに撮るとアドレスが表示されて
webサイトを見ることができるというものですよね。
でもあれだけ場所とってURLだけ?とか思ってしまいます。

ということは、URLを取得するだけであればURLをそのまま認識できれば
わざわざURLとは別にQRコードを用意する必要もないんじゃないかと思います。

それができないからQRコードを作ったのかもしれませんが、
今は顔認識とか笑顔まで認識する技術があるみたいだし
それに比べたらアルファベットの26文字を認識するぐらいは簡単じゃないかと
思ってしまいます。
http://をアドレスの始まりとして認識し、その後をアルファベットとして認識するという感じです。

紙媒体に書いてあるURLを見たい時はいちいちアドレスを打つのがめんどくさくて
あまり見ないですよね。
それが例えば本や雑誌などに紹介してあるURLでもすぐにネットで見ることができるようになります。
だから宣伝用のURL以外でも使えるので汎用性があります。
名刺に書いてあるURLもすぐに見ることができたりもします。
実はこちらの方が需要があるような気がします。

URLを認識するのは今でもまだ難しい技術なんでしょうか?

・・・そういえば今は名刺リーダーとかで文字を認識できますね。
できないことはなさそうですが。

2007年11月11日

新しい検索エンジンのアイデア

新しい検索エンジンのアイデアを思いつきました。
多分まだどこもやっていないかも。
(もしやっているところがあったら教えてください)

簡単に説明すると

”検索エンジンをRSSリーダー化する”

というものです。
でもただ単にRSSリーダーにするわけではなくポイントがあります。

具体的に説明すると
まず、検索結果に表示されるサイトの内容をRSSリーダーと同じように表示し、
検索エンジンだけでサイトの内容を読むことができるようにします。
(サイトを見ようと思えば普通の検索エンジンと同じようにリンクをクリックすれば見れます)

さらに、これがRSSリーダーと違う特徴で、
普通のRSSリーダーだと読みたいサイトを登録してそのサイトの情報を読むと思いますが、
この検索エンジンではチェックしたい”キーワード”で登録します。

キーワードをブックマークする感じです。

読みたいキーワードをクリックすれば、検索結果にそのキーワードに関するサイトの最新情報が
表示されてまとめて読めるというわけです。
これで、読みたいRSSをひとつひとつ登録する必要もないし、
ひとつづつサイトを選んで見る必要がなくなります。

RSSリーダーが便利だと言っても良質なサイトを登録しないと良い情報は得れないし、
その探す作業はRSSリーダーだけでは難しいと思います。
その手間が省けるのは大きいのではないかと。

これからは検索エンジンもパーソナル化していくと思います。
今の検索エンジンが普通に進化するとすれば、検索履歴を保存できたり
検索結果をカスタマイズできたりすると思いますが、
それをもっと新しくしたらこういう風になるんじゃないかなと思います。

2006年08月09日

ケータイの新しい機能

今の携帯電話の問題点のひとつに電池の切れが早いということがあると思います。
高機能になってもその分電池が早く無くなればせっかくの機能が活かせない気がします。

そこで、充電に関して新しい機能を考えてみました。
その名も”シェイク機能”です。
これは、ケータイを振ることで充電できるというものです。
ただ、ずっと振り続けるのは疲れると思うのでポイントがありまして、
”持ち歩いているだけで万歩計のように振動で充電される”というものです。

今までは気付いたら電池がなくなっていたと思うけど、
この機能があれば気付いたら充電されているということになるかも?
バイブ機能にしておけば振動した分の電池は充電してくれたりとか。
どこかのケータイ会社がやらないかな?

振れば振るほど世界は明るい ノーバッテリーライト
振って充電するライトがあるみたいなのでできないこともないのかな。

2006年03月20日

次世代の音楽配信サービス

最近はMP3プレイヤーや携帯電話などでどこでも音楽を聴けるようになってますが、家と同じ曲を聞きたい場合、音楽データを変換してコピーしてプレイリストを設定して・・・など簡単になったとはいえそれなりに手間ですよね。
そこで、こういうサービスがあればなぁというアイデアです。
簡単に言えば、「ロケーションフリーミュージック」です。

インターネット上のディスクスペースに音楽ファイルを置いてどこからでも同じ音楽が聞けるサービス。

普通のオンラインストレージサービスと違うところは、ブラウザ上でプレイリストも設定でき曲も再生できるところです。こうすればネットに繋がる環境ならどこからでも同じ設定で聞くことができます。
さらに携帯電話やMP3プレイヤーからでもアクセスして聞けるようにできればどこからでもどの端末からでも同じ設定で音楽を聞くことができる。
そうなるとMP3プレイヤーは接続さえできればいいのでハードディスクは意味がなくなるかも。
これからは音楽を持ち運ぶ必要もなくなる。

これが可能なら一回、曲をアップして設定すればいいだけなのでだいぶ手間は省けるかと思います。

サービスとしては、例えば容量1Gまでは無料で、有料で容量をアップできるようにしたり、音楽ダウンロードサービスで買った曲をそのまま登録できるようにすれば曲をアップロードする手間もはぶけるので曲も売れるかも。
あと、著作権対策で、アップした曲は暗号化されてダウンロードはできなくする(削除のみ)。

さらに可能であれば他の人と曲を共有できたり(著作権の問題とかありそうですが)、
自分の曲のリスト(もしくはおすすめ曲)を公開できたり、登録されている曲のランキングとか(それを登録してすぐ聞ける)など色々できそうな気がします。

もしこういうサービスをやっているところがあれば教えてください。
なければどこかやらないかな?

■ コメント

「フレッツ光・とある出張篇」
ロケーションフリーのCMやっていますね。
TV番組が出来るなら音楽サービスもありそう。
http://www.ntt-east.co.jp/cm/cmlist.html#37

ヤフー&ボーダフォンユーザーとしては、
ヤフーの携帯電話サービスでぜひやってもらいたいです。

投稿者: sawa  3 23, 00:57
■ コメント

ロケーションフリーはこれから流行りそうですよね。
ヤフーならなんか新しいことやるかもしれませんね。

投稿者: ryu  3 24, 00:31

2005年02月28日

携帯電話の新しいサービス

携帯電話の新しいサービスを考えてみました。
でもその前に携帯電話について・・・と思ったらだいぶ前にもこんなことを書いていました。
電話を受ける方はどんな状況でも電話にでなければならない。
かける時は相手の状況を多少は考えて電話する必要がある(気にしない人もいますが)。
それになんか違和感を感じるんですよね。
これは相手の状況がわからないからだと思います。
そこで考えたアイデアです。

自分の今の状況を相手の携帯のアドレス帳に表示するのです。
かける時にはそれを見れば相手の状況がわかるので、今はかけるのはやめておこうなどと思えます。
具体的には3種類のアイコンを使います。

Normalアイコンは通常時。普通に電話にでることができる状態。
Waitアイコンは電話に出れない状態。移動中や就寝時など電話をしてほしくない時。
Welcomeアイコンは電話をかけてほしい時(暇な時)。この時に電話すると喜ばれます。

(他に自分で選択できないアイコンとして、通話中、電源切れ、圏外などもあり)

この3種類を切り替えれば、その人を登録しているすべての人の携帯のアドレス帳にすぐに反映されます。切り替えはメニューから選んでとかめんどくさいことはせず、ボタンひとつでパッと切り替えられるようにします。

こういうのはICQやメッセンジャーなどでは普通に使用されているものですね。
これを携帯電話に利用すれば(技術的に可能かどうか分かりませんが)電話をかけやすくなるし受けやすくもなるんじゃないでしょうか?

■ コメント

電話に出ない理由として「圏外だった」いう便利な言い訳が出来なくなりますね。
この圏外通知機能に関してはつけないほうが受け入れられるかもですね。

投稿者: ak_radio  2 28, 22:38
■ コメント

はじめまして、いつも読ませていただいてます。
これはおもしろいアイディアだと思います、切り替えは端末サイドに切り替えのスイッチでも付ければ簡単かな?

電源切れと圏外の差を調べるのは無理な気がしますが、それ以外は技術的には可能だと思われます。
代替案としてはバッテリー残量が少なくなったらその旨を通知(できればかけて欲しくない状態)でしょうか。

常に状態を把握させるのはしんどいかと。
五分に一回程度状態を更新すると仮定してもトラフィックは激増しますし、それにより通常のサービスに支障が出ないよう中継サーバーの大幅な強化が必要になります。
あと端末バッテリーの持ちも低下しますね。

特に大きな問題となるのはプライバシーの保護でしょうか、単に番号を登録してると言うだけでなく状態を見るには承認が必要にするべきでしょう。承認されていない場合は未対応の端末or表示無しの扱いに。

大手キャリア三社が共同で取り組んでくれたらおもしろくなるかも
乱文乱筆失礼しました

投稿者: えりある  2 28, 22:46
■ コメント

コメントありがとうございます。
本人の許可は必要かもしれないですね。
電話ばかりしてるのがばれるとまずい人もいるかもしれないので(笑)「通話中」とかも必要ないかもしれないですね。
でもこの3種類だけでもかなり便利になると思うんですよね。
パクってもいいのでぜひとも実現してほしいです。

投稿者: Ryuichi  3 02, 00:32
■ コメント

似たような機能がツーカーで既にあったりします。
ご参考までに。。。
http://www.tu-ka.co.jp/tkm/page.html

投稿者: [tru;]  3 02, 00:38
■ コメント

そういうサービスがあったんですね。
さっそく使ってみましたがこれはちょっとめんどくさいかも。ページにアクセスしてログインして状態をテキストで入力して。。。こういうのはもっと手軽な方がいいかな。

投稿者: Ryuichi  3 03, 21:15

2005年02月10日

新しいメールソフト

こういうメールソフトがあったら使うかも?と思ったアイデアです。

ほとんどのメールソフトは、フォルダ一覧とメールのタイトル一覧と本文の3つのウインドウに分かれていますよね。
メールを読む場合はひとつひとつ見たいメールを選択して本文を表示させますね。
でもそれがめんどくさいんです(笑)

そこで、ひとつひとつメールを選んで本文を表示させるのではなく、
すべてのメールの本文が縦につながってひとつのページとして表示されます。

まさにこのブログを見る感覚でメールを見ることができるのです
(ひとつのメールがひとつのエントリー)。

そうすればダラーっとスクロールすればすべてのメールを一気に流し読みすることができます。
メールを読む時間も短縮できると思うのですがどうでしょうか?

メールソフトでなくWEBメールでもいいと思います。
名称はブログメール(仮称)とか。
誰か作ってくれませんか?

・・・メルマガが貯まりすぎてひとつづつ選ぶのがめんどくさくなってきてまして(笑)

■ コメント

なるほど。
1日100通とかメールのやりとりしている方にとっては大事なメールが広告に埋もれてしまったりしてなかなか大変そうな印象はありますけど、考えようによっては面白いですね。

登録者にフラグをつけたり、インターフェースが切り替えできたりすれば使ってみたいかも。

投稿者: kokoro  2 11, 11:52
■ コメント

送信者別に背景色を変えたりして一目で違いを見せればいいかもしれないですね。迷惑メールは薄くなったりとか。

あとブログのようにテンプレートを選んでデザインを変更できるといいかも。今のメールソフトはデザインはどれも同じなので。

それにブログのコメントのようにそのメールからのやりとりをまとめて見れれば話の流れも把握できますね。

メールのブログ化。
けっこういけそうな気がするんですけどねぇ。

投稿者: Ryuichi  2 11, 19:44
■ コメント

これ、かなり近いかもしれません。
面白そうです〜。

ZOE
http://www.openalexandria.com/archive_1_2005-4-21.html

投稿者: ことね  4 22, 18:29
■ コメント

たしかに似てるかも。
でも英語でよくわからない。。。
日本でも作ってほしいな。

投稿者: Ryuichi  4 23, 00:36

2004年09月16日

傾けて見るディスプレイ

Mirror.gif

IRIS - Big display on small screen

新しいディスプレイですね。
スクロールさせなくても大きいものを見られるというのは使い方によっては便利かも。
傾けるというのはゲームボーイにもあるのでもっと色々作ってくれればいいんですけどね。

2004年08月06日

サッカーのPKでシュートを止める方法

サッカーのPKで、高確率でシュートを止める方法を思いつきました(もちろんネタですので)。
キッカーの心理を利用した作戦です。

PKを止める難しさは、左右どちらに蹴ってくるか分からないところだと思います。
事前にどちらに蹴ってくるか分かればもっと簡単に止められるはず。
そこで、キッカーの立場になって考えてみます。
キッカーとしてはできるだけ空いたスペースを見つけてそこへシュートしようと考えるはずです。わざわざキーパーのいるところへは蹴らないはずです。
キーパーはこの考え方を利用するのです。

キーパーは普通は真正面に立つと思いますが、あえて左右どちらかに少しだけ寄って、わざと左右どちらかにスペースを空けるのです。
するとキッカーは、「おっ!右側が少し空いているぞ。ウシシ。」なんて思ってまんまと騙されてスペースの広い方へ蹴ってきます。
キーパーはスペースを空けた方へ蹴ってくるのが分かっているので、そっちの方向へ止めに行けば目の前にボールが飛んできているというわけです。

この作戦のポイントは、キーパー自身は真正面に立っているとキッカーに思わせることです。
あまり左右のスペースを確認しないこと。
そうすればキッカーはまさかこれがわざとだとは思わないはず。
あまり露骨に空けると気付かれるし分かってても取れないと思うので適度な感じで。

あぁ〜このアイデアを日本の守護神川口に教えてあげたい(笑)

2004年04月11日

マジックが映画撮影を変える?

少し前からワイヤーアクションを使った映画が増えてきたように思います。
でもワイヤーで人を釣っているので必ず後で映像処理などをしてワイヤーを消す必要があります。
そこにどれぐらいの手間とお金がかかっているのか知らないけど、マジックにも同じような空中浮遊があります。
でも映画と違うところは映像処理をする必要がないという点です。
最近のマジックはレベルが上がってきているので普通に見ても絶対わかりません。
そこで、このマジックの空中浮遊のテクニックを映画撮影で使うことができれば、後で映像処理をする手間が省けるんじゃないかと思ったのです。
役者だけじゃなくその分のコストも浮くかもしれません(笑)

マジックには人体を人が突き抜けたり消したりなど様々なネタがあるので、実は映像制作に活かせるものがあるような気がします。
マジックのタネを映画のために売ってくれるかどうかが問題かな?
マジックのタネ代で余計に高くつくかもしれませんが(笑)

2004年03月21日

あったらいいな。睡眠タブレット

新しい薬を考えてみた。

「睡眠タブレット」

普通の睡眠薬といえば飲むことで眠気を促すものですが、この睡眠タブレットは飲むことで睡眠自体をとることができるというものです。
二時間、四時間、六時間などの時間ごとにわかれており、飲むだけでその分の睡眠時間を補うことができるのです。飲むだけで睡眠時間を取れるので、その分の時間を他に使うことができるわけで、ある意味”時間を生み出す薬”といえるかもしれません。
最近は足らない栄養をタブレットで補うことが一般的になってきているので、これからは足らない睡眠時間もタブレットで補うことができるようになるかもしれません。
睡眠のメカニズムが解明されればありえない話ではないかも?

2004年03月17日

非金属でもピタっとくっつく“魔法のピンセット”

非金属でもピタっとくっつく“魔法のピンセット”
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0403/15/news057.html

スポンジだけでくっつくとは。。。

2004年02月27日

ウイルスメールを作らせない方法

ウイルスからパソコンを守る方法ではなく、ウイルスメールを作らせないという根本的な解決方法を考えてみた。といってもかなりおバカな方法ですが。

たしか、ウイルスの名前は作った人が名前をつけているわけじゃなく、後で勝手にこのウイルスの名前はこれです、と決めているはずです。
でもウイルスメールが増えている理由のひとつが、このウイルスのネーミングにあるんじゃないかと思います。”Mydoom”とか”MS Blast” とか、名前がかっこよすぎるんですよ。
名前からしていかにも強力そうで、ウイルスを作った人はこの名前にけっこう喜んでいるんじゃないだろうか。そんなことではウイルス製作者の思うつぼです。

そこで、あえてダサい名前をつけてやるのです。
”うんこちゃん”とか”バカ丸出し一号”とか、恥ずかしくなるような名前を!
自分の作ったプログラムにこんな恥ずかしい名前がつけられたらけっこう嫌がるんじゃないだろうか?
自分の作ったウイルスの名前がかっこ悪いと自慢もできないはず。
ウイルスを作ってもかっこ悪い名前になるのでやめておこう、という風に思ってもらえたら成功です。
怒って余計強力なのを作られそうですが(その時はもっとダサい名前をつけてやります)
名前がダサいということを愚痴っている人がいたらその人が怪しいということにもなるかも?

でも”うんこちゃん”にサーバーをダウンさせられたっていうのもかなりかっこ悪いですが(笑)

■ コメント

ウイルス亜種続出は作成者グループのなわばり争い!?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040305-00000096-myc-sci

”オレらのビジネスの邪魔をするな。”

裏で大きなお金が動いているんでしょうか?

投稿者: Ryuichi  3 06, 00:07
■ コメント

「Netskyはこれで最後に」--最新亜種のコードのなかに作者の書き込み
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040310-00000001-cnet-sci

「我々は、MyDoomやBagleなどの悪質なソフトウェアの作者による仕事をぶち壊したいのだ...F-Secureなどのみなさんへ、我々はシステムを破壊したいとは考えていない...我々はあなた方の仕事ぶりに敬意を抱いている(ただし、あなた方のヒューリスティックスキャンの機能はまだ不十分だ!改善して欲しい)。これが我々のウイルス対策ソフトの最後のバージョンとなる。ソースコードはまもなく公開になるだろう」

かっこいい。。。
ドラマになりそうだ。

投稿者: Ryuichi  3 10, 23:01

2004年02月20日

次世代のメガネ

もし自分が新しいメガネを作るとすればというネタです。
メガネ開発者の人必見!?

それはずばり多機能メガネです。
値段を安くするのは限界がきたと思うしデザイン性はそんなに違いが出ないしということで、これからのメガネには見るだけじゃなく様々な機能を持たせてみてはどうだろうか。
目のいい人もかけたくなるメガネが理想的。

まず一つ目のアイデア。

めがねのレンズを真中とで4つに区切ります。(レンズの見た目は変わりません)
真中のレンズは普通のレンズです。
レンズの上の部分は、望遠鏡のレンズになっていて遠くを見る時はズームで見れます。
(上目遣いで見る感じ)
レンズの下の部分は、虫眼鏡になっていて書類を見る時などはアップで見れます。
(老眼鏡にはこういうのがあるけど)
そして極めつけは横側(柄の方)のレンズで、なんとバックミラー(鏡)をつけます。
後ろを振り返らなくても後ろを見ることができるのです。
(たぶん角度は調整しないといけないけど)
誰かに追われている人は重宝します(笑)
見る方向によって色んな見方ができるというメガネ。

そしてもうひとつは、メガネをデジタル化するデジタルメガネ

最近、携帯電話に様々な機能を集約させようとしていますが、そういう機能をメガネにつけようというわけです。
簡単に言えばメガネが携帯電話になる感じです。
メガネだといつもかけているので邪魔になりません。
耳にかけているということで、電話をかける時は骨伝導を使えばメガネをかけたままでしゃべれるかもしれません。
MP3プレイヤーになれば耳から近いからコードが邪魔にならないし、
カメラになれば今メガネを通して見ている映像をそのまま写真にできる。
レンズに半透明でメニューや画像を表示し、柄の部分のボタンで制御します。
テレビもメガネのレンズに映せば周りを気にせず見ることができるはず(しかも大画面で見える)。

携帯電話よりもずっと手軽で便利なはずです。
今はまだ実現不可能だろうけどこういうのができるようになったらできないこともないと思う。
充電する時はもちろんこういう鼻形スタンドで(笑)

今まではメガネに新しい機能をつけようという発想がなかったのでそこに目をつけてみた(メガネなだけに)。
携帯電話に取って代わるのはもしかしたらメガネかもしれませんよ。

2004年02月05日

空気入れのいらない自転車

空気入れのいらない自転車
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0402/04/news043.html

これはいいアイデアかも。
あとはパンクしない自転車とかもほしい。

2004年01月27日

携帯電話にほしい地味な機能

携帯電話に触っているだけで静電気を除去してくれる機能。
冬は地味に役立ちそう。でも精密機器に静電気はまずいか。
腕時計についててもいいと思うけど最近腕時計をする人が減ってきているそうなので。

2004年01月18日

携帯電話の新しい広告媒体

携帯電話を使った新しい広告媒体を思いつきました。
具体的な使い方はこれから考えるとしても、色々応用がききそうな気がします。

壁に貼られたポスター広告はたくさんありますよね。
最近のそういう広告には”詳しくはこちら”とかいってHPのアドレスが書いてあったりします。
でもそれを見ても家に帰ったらほとんど覚えてないでしょう。
できればその場で見てもらいたいはずです。
そこで、考えたのがこのアイデアです。

技術的なことは詳しくはわかりませんが、
まず、このポスターに赤外線センサーみたいなものをつけます。
そして、そのポスターを見た人は携帯電話でこのポスターに向かって何らかのボタンを押します。
するとポスター側がその個人の携帯電話を特定し、その人の携帯電話にメールを送信するのです。
すぐその場で簡単に携帯電話で確認できるというわけです。
そのポスターを見た人だけが画像や着メロなどの特典がもらえるというのもありですね。
ポスターごとに特典が違うということもできます。
使い方次第ではおもしろいやり方は色々考えられそうです。ポスターを使った新しい広告表現もできそうな気もします。
広告主は、どのポスターを見て送信したかという情報を得ることができるので、どの場所がどれぐらい広告効果があったかということも知ることができます。

本当はポスターの前に来たら自動的に送信されるというのがいいけど、前に来るたびに送信されるのはたぶんうっとおしいですよね。
やっぱり自分が望んだ時ですね。

これは広告以外でも使えると思います。
色々思いつくけど今はやめときます。

問題は自分のメールアドレスを教えることになるという点かな?
メールアドレスを介さずに携帯電話に直接メッセージを送れるような仕組みができれば一番ですね。

たぶん携帯電話を使った広告というのはこれから色々でてくると思います。
その中でもこれは色々応用がききそうなアイデアだと思います。
企業のみなさんいかがでしょうか?
(自分がこういうのを企画する立場にいたら色々考えてるだろうなぁ)

■ コメント

実際にこれに似た製品が作られていました。

〜業界初、携帯電話やPDAを利用した
双方向コミュニケーションが可能な電子ポスター登場〜
http://www.oki.com/jp/Home/JIS/New/OKI-News/2002/11/z02075.html

その特許に関するページ
http://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/hyoujun_gijutsu/net_koukoku/011.html

ただ、バーコードをカメラで読み取るという点は少し違いました。
一般の人はバーコードを読み取るという作業になじみがないのと、少し手間になるので難しいような気がします。
もっと手軽なのがいいですね。

投稿者: Ryuichi  1 22, 12:18
■ コメント

はじめまして。
私も携帯電話を使ったアイデアを常々考えています。まだまだ発展の余地があるデバイスですよね。これからどうなるのかすごく楽しみです。

投稿者: Takato  2 06, 18:31
■ コメント

どーもはじめまして。
携帯電話は色々使い道がありそうですよね。
思いついてもそれを実現できないのが悲しいところですが(笑)

投稿者: Ryuichi  2 08, 23:14
■ コメント

はじめまして。
今日のワールドビジネスサテライトで赤外線センサーを使った新しい広告媒体の特集をしていましたね!
ここのHPのアイデアとほぼ同じ仕組みで商品化していました。わたしもこのアイデアはきっと流行ると思います。
ユビキタス???会社とかいうベンチャー企業が開発していたみたいですが、ネットで見つけることができませんでした。
興味をそそられたので、誰か知っていたら教えててください〜。

投稿者: Tsukasa  2 12, 00:40
■ コメント

はじめまして。
その番組見てました!
まさにイメージしてた通りでびっくりでした。
難しく考えてたけど赤外線を使えばよかったんですね(笑)
値段と使い方によっては流行ると思いますね。
会社名なんだったかなぁ?

投稿者: Ryuichi  2 13, 00:42
■ コメント

ジャパンユビキタスソリューションだそうです。
http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/2004/02/11/toretama/tt.html

クーポンマガジンもとい、クーポンポスターなんて出来るかもしれませんね。用途は限りなく多そう。

投稿者: トーコ  2 13, 02:07
■ コメント

サイト上で映像を見ることができるんですね。
これはいいなぁ。

投稿者: Ryuichi  2 14, 23:50

2004年01月14日

骨伝導って...

最近、骨伝導を利用した携帯電話が発売されましたね。
うるさいところでも本当に音声を聞き取れるのか試してみたい。
あと、顔以外に当てても聞こえるのか試してみたい。
体とか足でも聞こえるのだろうか?

でもこの骨伝導の技術は他にも使えそうな気がします。
去年の記事だけどこんなものも発売されているそうです。
骨伝導を利用したワイヤレススピーカー内蔵枕
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20031211/toshiba.htm

そんなことより今回書きたかったのはこの骨伝導というネーミングです。
サラウンドとかサブウーハーとか英語のネーミングが多い中、なぜかこれだけ日本語です。
こつでんどうですよ。コツデンドウ。
流行らなさそうなネーミングだ(笑)

口の筋肉の動きを伝えることにより、しゃべる方も声を発しなくても会話することができます。
うるさい場所でも口パクで会話ができるのです。
その名も肉伝導!にくでんどう。
いや、骨伝導がありなら肉伝導もありですって(笑)

2004年01月12日

電車内の新しい広告媒体

電車内の新しい広告媒体を考えて見ました。
といっても今はたぶん技術的に無理なのでできるとしてもまだ先の話として。

それは、電車の窓ガラスに映像(広告やCMなど)を流すのです。
つまり、立っている人のための映像です。
もちろん座っている人も向かい側の窓の映像は見れます。

外の景色が見れないわけではなく、窓ガラスなので半透明なので外の景色もそれなりには見えます。
今もドアの上あたりにCMを流している車両もありますが、あれは音がないですよね。
音がないと効果は薄いと思う。
やっぱり音は必要だと思います。

そこで、画面の前の人にだけ音が聞こえるようにすれば他の人の迷惑にはならないと思います。
そんなことできるのかな?と思っていたら、この前、ワールドビジネスサテライトという番組でまさにこういう製品を紹介していました。
名前は忘れたけど、小さいイヤホンをつけるとその画面の前に来た時だけ音が聞こえるというものでした。(これは美術館とかの展示物の説明を聞けるようにしたり、目の不自由な方のために利用できるかもと言ってましたが)
これを利用するとしてもわざわざそのイヤホンをつけるのはめんどくさいから、ケータイかウォークマンのイヤホンに内蔵されていればいいんじゃないかと思います。

流す映像もただのCMじゃなく、スペースシャワーTVとかMTVなどのようなビデオクリップを垂れ流していたら聞きたくなる人もいるんじゃないでしょうか?
曲の宣伝にもなるし、ウォークマンを持ってない人も車内で音楽が聞けるようになります。

立っている人の退屈しのぎにもなるし、嫌でも目に入ってくるので宣伝効果もあると思います。
近未来の電車という感じがしませんか?

■ コメント

壁面に映像を流すという実験がおこなわれました。
携帯にラジオがつくのが標準化されれば FMでCMを流すってのもアリかもしれませんね。

指向性スピーカーはやっぱいろいろと問題がありそうですが、公共性のものなので個人が聞くことを
選択させることが重要ですね。

紙の液晶ディスプレイも発表されました。
あれがカラーになれば電車広告もおもしろくなるかもしれませんね。

あんまうごきすぎると かえってうざったいかもしれませんがw

投稿者: さんま  1 29, 18:35
■ コメント

色々と可能性はありそうですよね。
着うたとかができるぐらいだからそろそろ携帯とウォークマンは一緒にしてもいいと思いますね。

投稿者: Ryuichi  2 01, 22:30

2003年12月21日

指名手配犯の見つけ方

指名手配犯を見つける方法を考えてみました。
というか手がかりが見つかるかしれないアイデアです。

電車の切符を買う時には必ず行き先までの金額ボタンを押して切符を買いますよね。
ボタンを押す時、普通は指で押します。
ということは乗るたびにあのボタンに指紋を押し付けていることになります。

そこで、裏であの画面からボタンを押した人の指紋データを取り、指紋のデータベースと照合して犯人かどうかを検索すれば、犯人がどこの駅でどこまでの切符を買ったかがわかるはずです。

駅の切符売り場のボタンという点が重要です。
そこからどこへ行くつもりかがだいたいわかるからです。
もちろん犯人の指紋データがわかっている場合に限りますが。

犯人だとわかれば警報が鳴るようにすれば駅員がその場で取り押さえることも可能かもしれません。
犯人でも一度は切符を買って電車に乗ることがあると思うので、その時がきたらある程度の居場所が特定できるかもしれません。

問題は、手袋などをしてボタンを押された時です。
今の技術がどこまで可能なのかわからないけど、手袋の上からでも読み取ることが可能ならばそれも問題ないかもしれません。それが無理ならばこういう技術を取り入れていることを公表しないことですね。
それならば犯人もそんなところまで警戒しないはず。
一般人の個人情報が。。。とかいう他の問題も出てきそうですが。

もしかしたらもう導入されていたりして?

2003年12月12日

奥のものほど新しい?

お店で並べられている商品は、前に並べられている商品ほど古いものなんですよね。
前にスーパーでバイトをしてたことがあるのでよく知っているんですが、製造年月日の新しいものを一番奥にしまいこんで古いものをわざわざ前に持ってきて並べます。これは古いものを早く買っていってほしいからですね。
でも、冷静に考えると奥の方にあるものほど目につかないから古そうな感じがしませんか?
例えば、家の押し入れとかタンスの中となると逆に奥のものほど使わないものや古いものばかりじゃないでしょうか?
同じ奥のものでも新しいものだったり古いものだったりする。

この構造の違いは何かのアイデアに使えるなぁ、とスーパーで買い物をしていて思いついた。
何かで使うかもしれないので使わないでください(笑)

2003年11月30日

新しい発明を考えた

今すぐできるものじゃないけど近い将来できる可能性があるかなと思う商品です。

その名も”GPSシール(仮)”

GPSの機能のついたチップをシールのように好きなモノに貼れるものです。
これを、なくなると困るものに貼っておけば自分の携帯電話やパソコンでそのモノの位置を確認できるようになります。そのチップの個別IDを登録することで見れるようになります。
携帯電話、財布、カギ、キャッシュカードなどに貼っておけばなくした時に役立つかもしれません。GPSの精度が上がれば家の中でなくしてもどのあたりにあるかまでわかるかもしれません。
また、子供や老人などの持ち物に貼っておけばその人の居場所も確認できて安心です。
シールは、女子高生がよく貼っているマークのついたものなど、おしゃれで小さいものなのでコンピュータだとわからないデザインです。
防水シールなので雨に濡れても大丈夫。

チップを小さくできるようになってコストが下がったら商品化できるかもしれません。
これを見て商品化する時は一報ください。

2003年11月12日

ケータイの打ち方

最近のケータイは一言で電話とは言えないぐらいに多機能になってきました。
しかし、ケータイが進化してもいまだに文字の打ち方はテンキーに割り振られた文字を打ってますよね。
そろそろケータイの文字の打ち方も進化させるべきじゃないでしょうか?

数字をうつのと文字をうつのってどちらが多いですか?
電話をかける時はメモリーから選択してかけることが多いと思うので数字を押してかけることって少なくないですか?それに比べてメールやネットなどを利用するのに文字をうつことの方が多い気がしませんか?
それならいっそ文字の方をデフォルトのボタンにすべきではないでしょうか?

例えばですが、
アルファベット分のボタンを用意するのが多いということであれば、
母音と子音でボタンを分ければいいと思います(日本人用ですが)。
例えば左にあ、い、う、え、おのボタンを配置し、右にあ行、か行、さ行...のボタンを並べる。
で、行のボタンと母音で文字をうつ。最低2回で1文字打てます。
たしかこういう打ち方はあったかな?
もしくは左右にジョグダイヤルを用意しボタンを押すのではなくジョグを回して文字を選択するとか。
ケータイにタッチパネルをつけるとか、ノートパソコンにあるような手でさわるマウスパッドみたいなのとか(名称がわからない)みたいなものをつけてもいいですよね。

いずれにしても、今ある機能を追加するだけで次世代とか呼ぶのはどうかと思うので
ケータイならではの新しい文字の打ち方も考えてほしい。
それでこそ次世代だぜ。

2003年07月23日

携帯電話の新しい機能

携帯電話の新しい機能を考えてみた。
 
電車の中で寝る人は多いと思います。
でも乗り過ごす可能性があるので寝ていても降りる駅が気になりますよね。
そんな時に役立つ機能として考えたのが目覚まし機能です。
といっても普通の目覚ましではありません。
 
自分の降りる駅を設定するだけでその駅が近くなると振動し(または音を鳴らし)て起こしてくれるのです。
実現可能かどうかは置いといて(笑)GPS?で駅と携帯電話の位置を調べて
その駅の一定範囲内に入ったらケータイが鳴るという仕組みです。
そうすることで電車の遅れなど時間に関係なく、降りる駅が近づいてきた時だけ教えてくれます。
あらかじめ設定しておいた駅を選ぶだけなので簡単だし、どこから乗っても同じように使えます。
 
新幹線などでは時間が長いので特に寝ることが多いと思いますが
乗り過ごすと簡単には戻れないので注意が必要ですよね。
そんな長距離では特に役立つかもしれない。
すでにこういう携帯電話が発売されてるかもしれませんが。

2003年06月26日

次世代の傘

雨にずぶぬれになって帰りながら、、、
やっぱ傘は不完全だ。
ぬれ過ぎです。
さしてても気休めですよね。
こんな中途半端なものがデフォルトになってることが気になります。
絶対雨にぬれない傘を発明できたら億万長者になれると思う。
みんな次世代の傘を待ち望んでいるはずだ。
でも安くて手軽で違和感がないことが条件です。
そのためには今の傘の形にとらわれていてはダメだ。
発想の転換が必要かもしれない。
雨にぬれるとはどういうことか?というところから始めてもいいかもしれない。
雨とは何か?でもいい。
個人の私物では無理そうなら街ごと覆うぐらいでもいい。
なんか新しい方法ないかな?

2003年06月06日

次世代の3DCGソフトとは

もし自分が3DCGソフトを開発するならこういうソフトを作りますという話。
というかこういうソフトをほしいという願望です(笑)
(詳しく書いているとキリがないのでかなり省略しています)

いきなりですが、この地球上に当たり判定のない物が存在するでしょうか?
ありません。(空気とか光とかそういうのではなくモノとして)
あったとしたら地面をすり抜けて地球の中心まで落下していくと思う。
つまり、モノには必ず当たり判定があります。

でも今の3DCGソフトにはデフォルトでは当たり判定がありません。
これが非常に疑問です。
CGソフトを使って何を作ることが多いでしょうか?
現実のものを真似て作る方が多くないですか?

つまり、現実世界をシミュレートするのならデフォルトで当たり判定は
ONにすべきだと思います。
モノ同士はくっつければぶつかります。
そうすることで、ゲームとかによくありがちな”めりこみ”とかはなくなると思うし
無駄な苦労をしなくてすみます。
ただ、そうするとモデリング時にやっかいなこともあると思うので当たり判定のON,OFFはできるようにします。
そして表面の硬度を設定できるようにすればやわらかいものも表現できます。

あと、現実世界をシミュレートすることの方が多いと思うので、
初めから物理現象がシミュレートされています。
画面の中にもうひとつの地球が存在しているイメージです。
空中でモノを離せば落下するし転がれば摩擦で止まります。
天気や時間の設定もできる。
リアルに見せようと苦労する方が多いと思いますが、
それは現実世界を真似ているだけなのであまりクリエイティブとは言えないと思う。
始めからそういう部分が設定されていればもっと他に時間が使えると思います。

顔や体型(骨格)、皮膚などを変更するだけで
簡単にオリジナルキャラクターを作ることができます。
キャラクター(人物や動物)が自然に動くように始めから設定されています。
だいたいキャラクターといえば人型だと思うので、
人と同じように動くようにセットアップされています。
必要最低限の動きをつけるだけで自然な動きをします。

だいたいこんな感じです。

一言で言うと、現実世界を初めからシミュレートされている3DCGソフトということです。
ソフトでシミュレーションするのではなくソフトがシミュレーションしているということ。

こういうソフトが出るとまず思いつくのが
誰でも簡単にCGを作れるようになると世の中にしょーもない作品がいっぱい増える
ということだと思います。
でも紙と鉛筆を使えば誰でも文章をかけるのにみんなが小説家になっているわけではない。
ビデオカメラやデジカメを使えば映画監督やカメラマンになれるのにみんながなっているわけではない。
つまり、やろうと思わないとやらないんです。もちろん環境がそろえばできるもんでもない。
だから自分の作品を作る選択肢が増えるだけなんです。

でも今すぐ発売できるというわけではありません。
今はまだハードの性能が追いついてないですが、何十年後ぐらいならばリアルタイムでシミュレートすることができる日がくるんじゃないかと思います。
その頃には今の3DCGソフトもかなりバージョンアップしていると思いますが、おそらくこういう風にはなっていないと思う(根本的に考え方が違うから)。
これから出る新しいソフトに期待します。

2003年05月26日

電話に勝てるか?

電話ってかなり優先順位が高いですよね。
 
物事のどれを優先するかと考えた時に、どんな作業をしてたとしても
電話がかかってきたらだいたい電話をとるんじゃないでしょうか?
仕事してても会議してても人と話してても。。。
トイレにいても風呂に入っていても(人によるけど)電話をとるんじゃないかな。
物事を中断した時点で電話の勝ち。
人が尋ねて来た時に電話がなったら先にどっちに出るだろうか?
これはいい勝負できるかも。
映画館とか面接とかあえてオフにする状況は抜きにして
電話に勝てる物事はあるだろうか?

2003年05月13日

ウイルスについて

SARSを感知してウイルスのいるところを教えてくれるレーダーみたいなのがあればいいですね。
 
ドラゴンレーダーみたいに近くにくると光って教えてくれたり。
いる!この近くにいるぞ!
 
ところで、
ウイルスの立場で考えると感染者が死ぬとウイルスも死んでしまうので都合が悪いんじゃないですかね。
だから感染力が強いのかもしれないけど、感染者を生かさず殺さずの方がウイルスとしてはよくないですか?
ウイルスに提案するわけにもいかないけど(笑)
寄生獣で言うと、ミギーがウイルスだとすると新一が死ぬとミギーも死んでしまうので
ミギーとしては新一を殺さないようにした方がいいような。。。
そう考えると逆に感染者を殺さないウイルスってのがでてきてもよさそうですね。
このウイルスに感染すると死なないようになるとか。
つまり不老不死になるウイルス。
何かのアイデアに使えるかな。

2003年04月16日

モノの名付け親

この世の中のモノの名前をつけたのは誰だろう?
 
すごい数あります。
でもひとつ気になることがあります。
同じ名前のものってけっこうありますよね。
例えば”はし”にしても橋、箸、端とか。
普通に考えたら全然違うものに同じ名前はつけないと思いませんか?
自分の子供に同じ名前はつけないですよね?
でも他の家の子供なら同じ名前の人がいることもある。
つまり、モノの名前をつけた人は複数いるんじゃないかと。
同じ名前のモノの数だけ名付けた人がいるかもしれません。

2003年04月05日

漫才のネタ(マスク)

マスクネタはもう少しアレンジしたら漫才のネタにできそうな気がしてきた。
 
というわけで爆笑問題風に漫才ネタを考えてみた。
 
田中「最近あれですよ、アジアの方で謎の肺炎が流行ってきてるそうですよ。」
太田「肺炎だったら別に謎じゃないと思いますけどね。」
田中「いやまぁ肺炎に似てるからそう言われてるらしいけど、
    これが日本に入ってきたらマスクが売り切れて買えなくなるかもしれないんですよ。」
太田「このタイガーマスクは俺のだ!とかって取り合いになったりして」
田中「そのマスクじゃねーよ!」
太田「あーあのガーゼみたいなのね。」
田中「まぁガーゼみたいなものもあるけど」
太田「もっと派手なのはないんですか」
田中「マスクを派手にしても意味ねーだろ」
太田「マスクに花をつけたりとか」
田中「花つけたら花粉がついてマスクする意味ねーじゃねーかよ!」
太田「ハワイアンマスクなんつって」
田中「いらねーよそんなの!」
 
。。。この辺でやめとくか(笑)

2003年04月04日

これからのマスク

花粉の季節ということもあり最近マスクをしている人をよく見かけます。
 
でもしているマスクというとほとんどが白。
白以外ほとんど見たことがありません(何回か見たことはありますが)。
マスクといえば白というイメージがありますが他の色のマスクがあればどうだろう?
でもあまり目立つ色は嫌だからできれば淡い中間色で。
目立たないようにということで考えたら肌色とかはどうだろうか?
肌の色と区別がつかないので遠くから見たらマスクをしているようには見えません。
近くで見たらわかりますが(笑)。
さらに目立たないといえば透明。
サランラップのように薄い透明であれば近くで見てもわかりません。
光を反射するかもしれませんが(笑)
 
逆にマスクがおしゃれの一部になるようにすれば多少目立ってもかまわないかもしれません。
かっこよく、またはかわいくデザインされていれば「花粉症でしんどいんです!」
という風には見えないかも。
また、ブランドもののマスクが発売されたら多少高くても売れるかもしれません。
たとえばシャネルやグッチのマークがマスクについているとしたら
それ系の好きなお姉さまが好んで買うかもしれません。
子供だとしたら今人気のポケモンやハム太郎などのキャラクターがついたマスクならば
それほど嫌がらずにつけるのかもしれません。
 
毎年この時期になると必ず需要があるのに何年も変化のないマスク。
そろそろイメチェンしてもいいかもしれません。
ファッションメガネが流行ったように次はファッションマスクが流行るかもしれません。
(でも、謎の肺炎SARSが日本で流行ってしまったらデザインなんて関係なく売れると思いますが。
それだけは避けたいところですが。。。 )

2003年03月31日

ちょっとした発明品

ちょっとした発明品を思いつきました。
 
ポストカードなどを画鋲で刺して飾るコルクボードが売ってますよね。
でもポストカードに画鋲を刺すのが嫌じゃないですか?
そこで、画鋲を刺さずにポストカードを止める方法を考えたわけです。
それは、クリップ(上下から挟むようなやつ)の裏に画鋲のような針をつけ、そのクリップを刺して
ポストカードはそのクリップで挟むだけでポストカードが貼り付けられるというわけ。
けっこうありそうでなかった感じじゃないですか?
けっこういいアイデアかも。
。。。と思ったら、実はもうそういうのが販売されてました。
残念。
やっぱそういうこと考えてる人いますよね。
昔、ポスターを壁に貼るときに画鋲をささずに貼れる方法も考えていたんですが
それももう発売されていることを知った時はうれしいやら悲しいやらでした。
こういうのは早いもの勝ちですな。

2003年03月29日

電車の中でキョロキョロする人

朝の通勤電車で椅子に座っててもずっとまわりを見てる人がいます。
 
そんな見るところあるかな?
人がいたら外の景色も何も見えないと思うが。
地下鉄だと特に。
なぜだろう?
そこであることに気づきました。
ひょっとしたらこの人は普段その電車に乗らない人なんじゃないかと。
毎日乗ってる人なら寝てたり新聞や本を読んだりする人が多いような気がします。
たしかに普段乗らない電車(路線)に乗ると駅が気になり熟睡することは少ないですよね。
毎朝まわりをキョロキョロしてる人はそんなにいないだろう。
というわけで朝まわりを見てる人は普段乗ってない人だと思ってみよう。

2003年03月17日

運も実力のうち

今日は、「運も実力のうち」、について考えてみました。
 
実力の内というわけで実力の中に運があると考えるとこんな数式がなりたちます。

実力=運×α

実力は運だけじゃないだろうというわけで仮にαと仮定します。
ここで重要なのは足し算じゃなく掛け算だという点です。
相乗効果を狙っています(狙うという問題じゃないけど)
実力を発揮するための能力も重要なんじゃないの?というわけでαを能力と仮定します。

α=能力

能力は何によって成り立つかを考えると
まず、もって生まれた才能、そしてその才能を活かすための努力が必要だと仮定します。
するとこんな数式が成り立ちます。

能力=才能×努力

ここでもう一度、運について考えてみると
運にはまず時期(タイミング)が関わると考え、さらにそのための環境が必要だと仮定します。
するとこんな数式が成り立ちます。

運=時期(タイミング)×環境×β

運は時期と環境だけじゃないだろうというわけで仮にβと仮定します。

最後に、ここまでに出た数式をまとめると

実力=運(時期×環境×β)×能力(才能×努力)

つまり、運は実力のうちだけどそれだけじゃない。
運の中の要素のβが重要なんじゃないかと。
このβがわかればその人の実力がわかるかもしれません。

2003年02月20日

マスクをしている人

最近電車に乗っていてもマスクをしている人をよく見かけます。
 
隣にマスクをした人が座ってくるとヒヤヒヤします。
でも花粉症でマスクをしている人もいるような気もするのでどっちかわからなかったりする。
そこで、同じマスクをしている人でも風邪をひいているか花粉症かを見分ける方法を考えました。
マスクをしてても本を読んでいる人は花粉症、寝てる人は風邪をひいている。
と見た。
風邪ひいてたら本を読む気力はないだろう、と。

2003年01月23日

マナーモード

映画館では上映中は携帯電話の電源をお切りになるかマナーモードにしてください、
 
というのをよく見かけますがそれでもお切りにならないヤカラがいらっしゃります。
そこで、いっそ電波の届かない映画館てのはいかがでしょうか。
上映室を地下に作ってエレベーターで降りて見に行くという。
いやでもケータイは使えない。
まぁいやでも見に行きませんな。

2002年12月10日

メッセージ付きのパス!

メッセージ付きのパス!
これって誰が考えたんだろう?
これからはパスにはメッセージをつけないとダメだ。
びっしびしメッセージ付きのパス(笑)

2002年12月04日

ケータイで試験をカンニング

ケータイで試験をカンニングという時代ですか。
こういう人には”絶対にカニングできない試験方法を考えよ”という試験をやらせてみてはどうだろう?
 
今年ノーベル賞を受賞したいい人田中さんじゃない方の人(という言い方もどうかと思うが)のエピソードでおもしろいネタがあった(ネタとしてはもう古いけど)。
テストに出した問題で、”もしこの世の中に摩擦がなかったらどうなるか?”という問題をだしたそうな。
あなたならどう答えますか?
 ・
 ・
 ・
答えは、何も書かない。
白紙が正解。摩擦がなかったら文字も書けないから。
正解者が数人いたらしいけどほんとにわかった人達なんだろうか?
もし自分だったら名前を書いていいかどうか悩むな(笑)

2002年11月24日

enterキーはなぜ右にあるんだろう?

文字を打つだけならどっちにあってもかまわないけどマウスも使って作業をするときは右手でマウスを持ちながらだといちいちマウスを放して右手でenterキーを打たなければならないわけで、左にあれば右手にマウス、左手でenterといい感じなんじゃないかなと。
同じ理由でテンキーも左にほしい。
 
enterつながりということで
あるイラスト系サイトのリンク集からたくさんのサイトを見てたらトップページがイラストとenterボタンだけのところがけっこうあった。
それが悪いとは言わないけどわざわざenterを押さないと先に進めないのは見る側の立場からすると非常にめんどくさい。しかもenterを押すとトップページを残して別ウインドウで表示されたり。そのトップページを残しておく必要性があるのかなと。その管理人はページを更新したら毎回そのトップページから入って確認してるでしょうか?

2002年08月03日

楽なのはどっち?

料理屋とモノ売りのどちらが楽にお金もうけができるかと考えた時、
(やったことないので全然桁外れな間違いをしているのを承知の上で)
楽さで考えるとモノ売りの方だと思う。
料理屋は来た客の分だけその場で料理を作らなければいけない。
モノ売りは最初にある程度用意すればいいので客が来た時に準備することはない。
どちらがもうかるかは別にして、日々の仕事量でいえば料理屋の方がたいへんだと思う。
ただモノ売りもモノがなくなると補充しなければならない。
だけど、レンタル屋だとそのモノも帰ってくるので補充することは少ない。
つまりレンタル屋が一番楽なのか?
さらに楽なのが。。。
マネーの虎だったら「あほんだらぁー!」って怒られそうですが(笑)

2002年07月30日

宝くじは買った方がいい?

隕石が地球に衝突するかもしれないという話題がありますが、確率的には宝くじに当たるよりも高かったりする。
となると、宝くじに当たるぐらいなら隕石が地球にぶつかって死ぬはずだから宝くじ買っても意味ないなと思いますよね。
でも、2回連続で宝くじに当たるような天文学的な確率はまずないだろうから宝くじに当たれば隕石が落ちて死ぬことはない。
つまり宝くじは買う価値がある。
ん?

2002年07月22日

これからのMD

MDプレイヤーのサイズが小さくなってきてポケットに入るぐらいまでになってきたがメディアの大きさがあるのでそろそろ限界かなという気もします。
でも本体が小さくなるにつれてその分リモコンが大きくなってませんか?
リモコンごつすぎ。
これ以上リモコンが大きくなったら本体をリモコンにしたらいいんじゃないのかと。
でもそれじゃリモコンはいらないかと。
本体が小さくなったらリモコンは必要ないわけだ。
あと、改善の余地があるのがケーブル?ですね。
もっと細くできそうな気がするぞ。
糸ぐらい細くして、軽い形状記憶合金みたいな感じでからまないようなものがほしい。
なので、本体を小さくするのもいいけどその周りのものの小型化もぜひ。

2002年07月19日

DVDを途中から見たい。

DVDを見ていて途中まで見て、続きはまた今度にしようと思って止めると次見た時はまた最初から。
見た続きから見ることってできないんですかね?
ゲームみたいに見たところまでセーブして続きを見るみたいな。
チャプターではけっこう前の方だったり、
先の方だとまだ見てないシーンを見てしまう可能性もあるし。。。
見たところで止まるビデオはその点はいいなと思う。