2009年09月02日

島田 紳助の「自己プロデュース力」

以前こちらで紹介していた「紳竜の研究」の書籍版が発売されています。

これは買い!「紳竜の研究」DVD(2008年06月30日)
 

自己プロデュース力
自己プロデュース力
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島田 紳助
ワニブックス
売り上げランキング: 80
おすすめ度の平均: 5.0
5 伝説の講義をとうとう活字にしてしまった。

新しく書き下ろしたものかと期待したのですが
この本では講義でしゃべったセリフが書き起こされています。
全セリフが書かれているかわかりませんが、まだDVDを見ていない人にはオススメです。
ただ、やっぱりDVDの方が雰囲気も伝わるので映像の方が得るものは大きいと思います。
あの講義に参加していた芸人の中で今売れている人はいるのでしょうか?

紳竜の研究 [DVD]
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アール・アンド・シー (2007-05-30)
売り上げランキング: 652
おすすめ度の平均: 4.5
4 島田紳助による「勝利の哲学」DVD
3 自身の市場価値について考えさせられます・・・。
5 自己啓発が全て入っている
5 成功本よりこれを見た方がいい
5 紳介ブランディング

2009年04月21日

味のあるタイトルの本

今回はちょっと変わっていて味のあるタイトルの本を紹介します。
タイトルからして中身が気になります。

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そこは自分で考えてくれ 池田 清彦

いきなり自分で考えてくれと言われたらこの本を読む意味があるのか分かりませんが
思い切ったタイトルです。

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そうか、もう君はいないのか 城山三郎

この一言だけでせつなさを感じます。
情景が目に浮かぶいいタイトルです。

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ちっちゃな本がでかいこと言うじゃないか。―ヒットヒット広告コピー傑作選

広告コピーらしくうまいタイトルです。
短いコピーがうまいこと言うじゃないか。

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しかもフタが無い ヨシタケ シンスケ

何に対して”しかも”なのか気になります。
これは本ではなくイラスト集ですが、中身も味のあるイラスト(落書き?)でおもしろいです。

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俺はまだ本気出してないだけ 1 (1) (IKKI COMICS)

これは漫画ですが、おもしろいタイトルです。
そう思っている男性が多そうです。

2009年03月12日

ベーシックインカムのある世界

ベーシックインカムという言葉を知っているでしょうか?
おおまかにいうと、生活する上で最低限必要なお金を国が全国民に無条件で配るというシステムです。
つまり、働かなくても最低限の生活は保障されるというものです。
例えばこちらのサイトが詳しいです。

評論家・山崎元の「王様の耳はロバの耳!」 「ベーシック・インカム」を支持します

誰もが考える単なる妄想でしかないと思っていましたが
こういうシステムが本気で考えられていたことにびっくりでした。
でも、こういう話をすると必ず出るのが、”お金はどこから出るのか?”
”誰も働かなくなるんじゃないか?”ということだと思います。

お金に関しては詳しくは分かりませんが、世の中の色んな無駄をなくせばできなくはない気はします。
少なくとも年金は必要なくなるのでその分の労力は浮きそうです。

働かなくなるんじゃないかという点に関しては、
”働かない生き方”という選択肢が増えるだけじゃないかという気もします。

贅沢をしたい人は働くだろうし、仕事はお金じゃないという人も働くでしょう。
逆にお金をもらわなくてもボランティアをする人はいるわけで、生活の不安がなくなれば
世のため人のためボランティアで働く人は増えるかもしれません。
労働の価値観は変わりそうです。
単純労働者は減りそうですが、極力システム化(自動化)し、なるべく給与は高くするべきかもしれません。

でも、生活費と言うから色んな批判が出るので発想を変えてみてはどうでしょう?
”この国に生まれてきてありがとう”という感謝の意味を込めて、国がお祝い金を渡すわけです。
生きていることに価値があるという発想です。
そうすれば自殺する人も減るんじゃないでしょうか。
生きている方がお得。生きてるだけで丸儲けってやつです。
これで、”世の中は銭ズラ”っていう人は減るでしょう(笑)

また、年金がもらえるかどうか分からないという老後の不安がなくなれば、
お金を溜め込む人も少なくなるだろうから消費が増えて景気もよくなるかも。
また、失敗したり年をとってもやり直せる社会になれば
もっと色んなことにチャレンジする人が増えるんじゃないでしょうか?
さらに時間のゆとりが生まれれば、新しいものが生まれる可能性も高いはず。
何もしない人も増えそうですが、お金を使う消費者としてある程度必要なことかもしれません。

これが実現すれば街からホームレスはいなくなるだろうし、
少なくとも障害者や働けなくなった人達にとっては必要なシステムだと思います。
とりあえず少ない金額から始めていくのはどうでしょう。
その間に柔軟に問題点を改善しながら理想的な社会を目指していくのです。

色んな問題は出てくると思いますが、今の世の中も問題がいっぱいですよね?
やってもやらなくても問題があるなら、同じダメならやらなきゃ損損!
どっちの問題が問題か比べてみたい。

でも、あのホリエモンがこのベーシックインカムという考え方に賛成しているのは意外でした。

六本木で働いていた元社長のアメブロ ベーシックインカムの話

こちらの本でベーシックインカムの歴史が詳しく書かれています。
昔から唱えられていたことだということがよくわかります。


ベーシック・インカム入門 (光文社新書)

2009年03月10日

書評リンク集

書評リンク

書評を書いているブログの更新情報がまとめられています。
どういう基準でブログを選んでいるのか分かりませんが
気になる本の内容を知りたい時などに便利かもしれません。

2009年02月19日

本、CD、DVDの新刊情報を誰よりも早く知る方法

チェックしたい人の本、CD、DVDの新刊情報をいち早く知ることができる方法です。

[最新作をRSSでお届け!]

こちらのサイトで、チェックしたい人の名前を入れてRSSをRSSリーダーに登録しておけば、
アマゾンに情報が載った瞬間に情報を知ることができます。

例えば、
勝間 和代さんの新刊「断る力」が今日(2/19)発売ですが


勝間 和代「断る力」 (文春新書 682)

このサイトに登録しておけば、この次の新刊が
3/17発売の「会社に人生を預けるな リスク・リテラシーを磨く」
だということがわかります。

勝間 和代「会社に人生を預けるな リスク・リテラシーを磨く」 (光文社新書)

この情報はまだ公開されていないので
このようにいち早く新刊の情報を知ることができるのでおすすめです。
問題があるとすれば、早く知ると待つ時間が長くなることでしょうか(笑)

2008年09月25日

明日発売する本

明日発売する本を紹介するブログ

毎日発売される本を紹介しているブログです。
一日100冊は新刊が発売されていると聞いたことがありますが
これを見ると本当にすごい数の本が毎日発売されていますね。
売り場は限られているので入れ替わりも激しそうです。

2008年09月02日

「史上最高のセミナー」


史上最高のセミナー

これは、成功者達に成功の秘訣をインタビューするというアメリカのラジオ番組を書籍化した本です。
出演者は

ジム・ローン(ジム・ローンの億万長者製造法
ロバート・アレン(ロバート・アレンの実践億万長者入門 ― 生涯続く無限の富を得る方法
マーク・ビクター・ハンセン(こころのチキンスープ―愛の奇跡の物語
ジェイ・コンラッド・レビンソン(実践的ゲリラマーケティング―小企業のための成功する広告戦術
ジャック・キャンフィールド(アラジン・ファクター 願いをかなえる成功のランプ
シャロン・レクター(金持ち父さん貧乏父さん
マイケル・ガーバー(はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術
ジム・マッキャン(インターネットで花束を!―1‐800‐フラワーズ、世界一の花屋の物語
ウォーリー・“フェイマス”・エイモス

出演している人達は知る人ぞ知るすごい人達ばかりで
もしこの人達のセミナーに全部参加したら数百万はするんじゃないかというぐらい
(だいたいセミナー1回で数十万円はするらしい。ケタが違います。)
直接話しを聞くのは大変なことです。
その人達の成功のポイントをまとめて読めるのはお得だと思います。

内容については文句なく素晴らしいので読んでもらえばわかるとして、
ここで注目したいのはゲストではなくインタビュアーの方です。
このインタビュアーのマイク・リットマンという方が妙に味があっていい感じです。

たまに、ゲストが重要な話をした後すぐに
「もう一度言っていただけますか?」
と言って同じことを繰り返し言わせます。

勝手なイメージとしては、真剣な顔の古畑任三郎が机に身を乗り出して手の平を相手に向けて
供述にボロが出たところをもう一度言わせる感じです。
「んん〜、もう一度言っていただけますか?」
インタビュアーを古畑任三郎だと思うと楽しめます(笑)。
これが何回も出てくるのでもしかしたら決めセリフかもしれません。

また、ラジオ番組だから後半は時間を気にして、残り2分だとか
30秒から45秒でしゃべって下さい、など細かく時間を指定して相手を焦らします。
でもその割にその秒数で収まってないように見えます。
紙面で見ているからか、その辺が妙に違和感を感じておもしろいですが、
それよりもインタビュアーがリスナーのことを考えてインタビューしていることがよくわかります。

インタビュアーがゲストの著書をよく読んでいて、
リスナーが聞いてほしいところを突っ込んで聞いてくれています。
また、今回の話題と関係ない話をしない点も好感が持てます。
ダメなインタビューとかだと、インタビュアーが個人的な感想を言って話が脱線したりして
聞きたいことが聞けてないようなインタビューがあったりしますがそういうことがありません。

また、アメリカンなインタビューにありがちなしょーもないギャグで話をはぐらかすようなこともありません。
さらに、途中でそれまでの話をまとめたり重要なところは聞き返したりという進行役としても素晴らしく、
まさにインタビュアーの鏡と呼べるような素晴らしいインタビューだと思います。

この本がおもしろいのはゲストの話はもちろんですが
それを引き出すインタビュアーの力があってこそなんじゃないかと感じました。
ページ数は約400ページありますが、
読みやすく重要なポイントがまとまっているので一気に読むことができます。

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インタビュー形式といえば下記の2冊もおすすめです。
これは、ナポレオン・ヒル(「思考は現実化する」)が「人を動かす」などで有名なアンドリュー・カーネギーに
成功の秘訣を教えてもらっている最初のインタビューが上下巻で収録されています。

ナポレオン・ヒルといえば今でこそ成功哲学の第一人者として有名ですが、
これは、もともとカーネギーの教えを受けてまとめたものなのです。
その成功哲学の元となる話をカーネギーが詳しく説明してくれています。
ナポレオン・ヒルが一般人のように色々質問しているインタビューは貴重です。


巨富を築く人、誰でも活用できるそのテクニック―カーネギーの個人授業 (前編)


カーネギーの個人授業 巨富を築く人、誰でも活用できるそのテクニック〈後編〉

2008年08月18日

気になるタイトルの本(その2)

この「親方はつらいよ」という本は、帯のキャッチコピーが気になります。


親方はつらいよ (文春新書 643)

”朝青龍、渾身の反省文付き”
「親方、本当に申し訳ありませんでした!」

なんと帯で親方に謝ってます。
普通キャッチコピーは読者に向けてアピールするものですよね。
本のアピールになってないし・・・

反省文も誰に対しての反省文なんでしょう?
親方に向けた反省文なら個人的に渡せばいいんじゃないでしょうか。
本にしてから見せるというすごい遠まわしな渡し方です。
どんな渾身ぶりか見てみたい。

2008年07月18日

気になるタイトルの本(その1)

本屋さんにはたくさんの本が並んでいますが、さすがにあれだけ出ていると
たまに誰が買うのか分からない微妙なタイトルの本が埋もれていたりもします。
そういう気になった本を、タイトルだけを見て妄想してみたいと思います。
(今回紹介している本は読んでいません)


お父さんはなぜ運動会で転ぶのか? (PHP新書)

これを気にしている人が全国にどれぐらいいるでしょうか?
さらに、転ぶのが気になって本を買って読む人はもっと少なそうです。
すごいニッチを狙ってますね。確実にベストセラーにならなそうです。
”運動不足だから”の一言で終わりそうなことを一冊の本にする勇気がすごいです。

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夜中にラーメンを食べても太らない技術 (扶桑社新書 25) (扶桑社新書 25)

これもかなりニッチです。
こんな技術があるとは知りませんでした。
食べ方に秘密があるんだろうか?それともラーメンの食材に秘密があるんだろうか?
そう考えるとだんだん読みたくなってきます。
でも、たぶん夜中に食べなければいいと思いますよ。

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まもなく宇宙人が到着します

100%断定しています。宇宙人に聞いたんでしょうか?
この言い切る勇気がすごい。
”まもなく”というところも具体的な日時を指定してくれれば完璧でした。

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手を挙げた人、全員内定。 ─冷めた若者をアツくする経営─

すごい必勝法です。これは知らなかった。
面接ではダチョウ倶楽部のネタをやるんでしょうか?
とにかく働きたい人にはいいかもしれませんが
全員合格ということはどんな人がいるかわかりませんね。
手を挙げた人が全員入れる会社。あなたは行きたい?

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隣人祭り (ソトコト新書 9)

隣の人とどんな祭りをするんだろう?
しかも隣人ということは両隣ぐらいだろうから多くても2、3人ですよね。
2,3人でどんな祭りをするんだろう?
「隣人わっしょい!隣人わっしょい!」
妄想が広がるタイトルです。

2008年07月03日

日本でいちばん大切にしたい会社


日本でいちばん大切にしたい会社

最近色んな会社の不祥事などがニュースで取り上げられたりしていて
ロクな会社がないイメージしかなかったですが
この本を読んで日本にもこんな素晴らしい会社があるということに感動しました。

”社員とその家族を幸せにする”ということをまず第一に考えている会社を
いくつか紹介しています。このエピソードが素晴らしいです。

帯には「なぜこの会社の話を聞いて、人は涙を流すのか?」とあります。
こういううたい文句はあまり信用しないのですが、これは確かに
読んでいてこみ上げてくるものがありました。

こういう考え方は理想論でしかなくそれで経営が成り立つのか疑問でしたが、
これを実際に実践し、48年間増収増益を続けている会社もあり
会社のあり方を考えさせられる本です。

こういうことをして誰が幸せなんでしょう?)

会社についてはこの「会社の品格」もおすすめです(品格の便乗本ではないです)。
会社のあり方について非常にわかりやすくまとめられています。


会社の品格 (幻冬舎新書 お 3-1)

■ コメント

『日本でいちばん大切にしたい会社』
アマゾンで立ち読みしてみましたが、なかなか心に染みますね…。
しかし、ネットで一部立ち読みとか、便利な時代になりましたね!
本屋によって見かけたら買ってみます。

ご紹介ありがとうございます。

投稿者: カク  7 08, 18:54
■ コメント

コメントありがとうございます。
この本は素晴らしいと思いますよ。
不祥事を起こすような社長さん達にも読んでほしいぐらいです。
ぜひ一度読んで見てください。

投稿者: ryu  7 08, 20:51

2008年06月24日

勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力


勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践

勝間和代さんの本といえば今や出せば売れると言われるぐらいどの本も売れています。
(知らない人はあまり本を読んでいない人?)
でもそれも偶然売れたわけではなく売るための戦略があったからなんですね。
その勝間さんが売るためにとった方法などもこの本に書かれています。
販売部数として結果も出ているのでそれは説得力があります。

また、7つのフレームワーク力として考え方や発想の方法が網羅されています。
”ロジカルシンキング”とか”地頭力”とか”セレンディピティ”など
それひとつで1冊の本ができるぐらいなのに
それぞれのエッセンスをいいとこ取りしてわかりやすく解説されています。

勝間さんの本自体がフレームワーク化されているので
内容は盛りだくさんのはずなのに非常に読みやすい。
これがフレームワーク力かとよくわかります。

これ1冊で一通りの思考方法を知ることできるので非常にお得な本だと思います。

2008年06月22日

本も紹介します

本については「クリエイターが読んでおきたい本のまとめ」として別サイトでやろうとしていましたが
やはりそこまで余裕はなさそうなので、本についてもこのブログで紹介していくことにしました。
というわけでもし見ていてた人がいましたら申し訳ないですが削除しておいて下さい。
やっぱり無理しても続かないですね。
でもここで色々紹介していきたいと思います。

2008年05月29日

高田純次の適当語録

生で聞いてみたい、高田純次の名台詞ランキング

高田純次の名セリフがランキングされています。
さすが高田純次。おもろいです。

また、高田純次さんの本は内容はもちろん、帯のコメントも適当でおもしろいです。
実際に本屋で見た時は笑いそうになりました。
 
「使わなくてもいいよ。買ってさえくれれば」


適当手帳

 
「これがオレの最後の本だと思ってくれていいよ。売れたらまた出すけど」


適当日記

 
「興味のない人もせめて5冊は買ってほしい」


適当論 [ソフトバンク新書]

 
このDVDでは「見なくてもいいよ。買ってくれれば」と言ってます。


高田純次 適当伝説~序章・勝手にやっちゃいました~

2007年09月26日

20万円以上する受験本「キミにもできる スーパーエリートの受験術」

「キミにもできる スーパーエリートの受験術」有賀 ゆう (著)

「キミにもできる スーパーエリートの受験術」という本を知っているでしょうか?
上のリンクの”ユーズド商品を見る”を見ると、
ユーズド本で20万円以上の値段がついている幻の受験本です。
中には80万円以上の値段も!(以前見た時より売れてる!)

なぜここまで値段が上がっているかというと、
内容が良いことはもちろんだと思いますが
すでに絶版となっており再版の予定もないからのようです。
それにしても異常です。
どんな内容なんでしょうか?
受験生じゃなくても読んでみたくなります。

これは古本屋で見つけたら即買いですよ!
もし持っている(買った)という人がいたらぜひ教えてください。

2007年04月23日

人を動かす


人を動かす 新装版

自己啓発本の名著と言われているだけあって素晴らしい本です。
当たり前と言えば当たり前のことだったりしますが、その当たり前のことが気付かないものなんですね。
ポジティブシンキングなものは偽善ぽく感じてしまうこともありますが
この本はそう思わせないだけの説得力があります。
Amazonのカスタマーレビューを見てみてください。

2006年12月19日

独特の味がある「孤独のグルメ」


孤独のグルメ
(作者:谷口ジロー 原作:久住昌之)

「孤独のグルメ」という漫画を知ってますか?
この漫画が独特の味があっておもしろいです。
内容としては、サラリーマンが一人で昼飯を食べる
というただそれだけなのですが、この主人公の独り言に味があって笑えます。
たぶん笑える漫画じゃないと思うのですがハマる人はハマると思います。

孤独のグルメ a Black Leaf

このサイトでこの漫画のおもしろさを紹介されています。
名言の宝庫です。
このおもしろさがわかる人はぜひ読んでほしい。

あとこのコンビの漫画で「散歩もの」という漫画もあります。


「散歩もの」

主人公が散歩をするというものです。
特にオチもありません。
これも独特の味があります。