2009年04月24日

今お笑い番組なら東京MXテレビ?

最近東京MXテレビが割とよさげかもしれません。

TOKYO MX *バラエティ・情報

特にどれがオススメというわけではありませんが
よく考えたら

月曜:バカヂカラ
火曜:バナナ炎
水曜:水曜どうでしょう
木曜:博士の異常な県談

と、いつのまにか毎日東京MXです(笑)
バカヂカラは人力車の芸人のコント番組です。
おぎやはぎのコントはおもろいです。
もし興味ある人がいれば見てみて下さい。

2009年04月08日

煽りの長いアンジェラ・アキの本人動画(元ネタ)

先日放送された「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」での
アンジェラ・アキのモノマネの元ネタと思われる本人のライブ映像です。
(モノマネの後に本人の動画が流れます)

モノマネだから誇張してるのかと思ったらそうでもないみたいです。
実際に本当のライブで行われていたというのが笑えます。
いや、会場で見ていたら笑うものじゃないと思いますが、今後会場で笑いが起きないか心配です(笑)

細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜アンジェラ・アキ

■ コメント

笑った
煽りが長い!でもちょっと行ってみたいとも思った

投稿者: Nairo  4 11, 22:35
■ コメント

目のつけどころがいいですよね。
本人の方がもっと長いというのがまた笑える。
はるな愛のあややのモノマネもそうですが
ライブ会場では気づかないけど実はおもしろいというMCが他にもあるのかも。

投稿者: ryu  4 12, 16:43

2009年03月30日

「S-1バトル」、3月度の月間チャンピオンは・・・

「S-1バトル」、3月度の月間チャンピオンはトータルテンボスに!

いつの間にかS-1バトルの勝者が決まっていたようです。
1000万円のギャラでソフトバンクを宣伝する権利を得るという
勝ち抜きCM出演バトルという感じでしょうか?
そりゃソフトバンクを宣伝しますよね(笑)

ソフトバンクにとっても一番人気のある芸人が宣伝してくれるし
ユーザーには定額フルまで使ってもらえるのでありがたい。
ユーザーも毎月たくさんの芸人のネタを見れるのでうれしい。
みんながハッピーなはずなのに、何でしょうこの胸のモヤモヤは・・・

さらにこのS-1と連動した番組も始まるようです。
とりあえず少し見てみようと思います。

億万笑者!〜S−1バトルへの道〜 4/7(火)〜 深夜1時28分〜1時58分

2009年01月08日

器の大きいジャパネットたかたのCM

新しいジャパネットたかたのCMがおもしろい。
本家のジャパネットたかたのCMになんと
高田社長のモノマネで有名なビューティーこくぶが一緒に出演しています。

知らない人が見たら初めは気づかないんじゃないでしょうか?
モノマネを見つめる高田さんのカットがいい感じ。
モノマネする人を自分のCMに出演させるなんてなかなかできるもんじゃないですね
(しかもメイン級の扱い!)。
モノマネを禁止させる人よりも太っ腹ですね(笑)

ジャワネットたかな「選挙演説」

ビューティーこくぶオフィシャルブログ「ビューティーこくぶ」

2008年12月22日

M-1グランプリ2008優勝者について

M-1は1回目からすべて見ていますが今回初めて優勝に疑問を感じました。
今までの優勝者はだいたいダントツでおもしろかったので疑いようのない結果でしたが
今回は微妙に感じました。少なくともダントツではなかった。

ノリもよくてスピード感はあるのですが、ボケが予想の範囲内というか
特別ひねった部分もなく飛びぬけた部分がなかったので
オーソドックスな漫才という気がしました。
変わりもの好きだからかもしれませんが自分の中ではオードリーでしたね。
2年連続で敗者復活が優勝するとまずいんでしょうか?

ちなみに、今年の5月頃に書いたこの記事(新しいタイプの漫才スタイル)で
ナイツとオードーリーとザ・パンチを紹介していましたが
結局3組とも決勝に行きましたね。これはうれしい。

あと、今年の1月に書いた記事(注目のお笑い芸人)を見てみると
今はもう全員が売れていますね。
当時はそんなにテレビに出ていない人もいたので1年でこんなに変わるもんなんですね。

オートバックスM-1グランプリ2008

このラジオで思っていたことを言っていました。
東京ポッド許可局 : 【緊急特番“M-1グランプリ居酒屋”2008】

2008年12月21日

M-1 敗者復活戦を生中継で見れる

このサイトでM-1グランプリ2008の敗者復活戦を生中継で見ることができます。
Yahoo!プレミアム会員の方のみです。
今日の昼12時から5時間あります。

みんなで楽しむ M-1グランプリ2008 Yahoo! JAPAN

2008年12月13日

お笑い芸人「ハム」の活舌の悪さを活かしたネタ

お笑い芸人「ハム」のネタがちょっとおもしろい。

ハム「ホスト」

ハム「怪談話」

活舌が悪くて聞き取れないだけだと普通ですが
このネタではそれがフリになっている。

始めは活舌の悪さで普通に笑いを取っていて活舌が悪いだけのボケかと思いきや、
途中から活舌の悪い方が聞き取れ、聞く方が言い間違えてボケになり
ボケとツッコミが入れ替わっている。
うまい構成だと思います。

2008年11月30日

アメトークで感じる違和感

アメトーク

アメトークの企画で、たまになんとなく違和感を感じる回があります。
その気になる回というのが
”ひな壇芸人”、”ガヤ芸人”、”たいこ持ち芸人”
などの企画の時で、これは他のテーマの時と意味合いが違う気がします。

他の企画の時にはその回のテーマをネタにして笑いにしていますが、
この企画は自分の立ち居地や振る舞いを説明して笑わせるタイプです。

本来はそれでネタを作る必要があるはずなのにそれ自体をネタにしてしまっている。
最初は新鮮でおもしろいかもしれないけど、1回しか使えないしそれ以降は
視聴者はそれを知った上で見ることになるのでお決まりネタになってしまう。

ダチョウ倶楽部も自分達の手法を説明して笑いにしていましたが
新しいネタを作ることができればわざわざそういうことをする必要がないはず。
新しいネタを考えられないからと思われてもしかたがない。
(ダチョウ倶楽部はそれで今の地位を確立しているのでいいですが)

アメトークの企画としてはありだと思いますが
自分の手法や立ち位置などをネタにし始めたら芸人として末期的な気もします。

お笑いの手法を解説したDVDに「紳竜の研究」があります。
これは笑えるものではないですが見る価値があります。

紳竜の研究

2008年11月25日

おっぱい先生(杉山えいじ)のストリートライブ動画

以前こちらで紹介したおっぱい先生こと杉山えいじのストリートライブの動画が
見つかったので紹介します。
イツザイで動画配信はされてないしネット上にも動画はアップされていないので貴重かもしれません。
・・・といっても興味ない人にはくだらない内容かもですが(笑)

2008年11月02日

気になる芸人「おっぱい先生」

おっぱい先生といっても変な意味ではなく、
イツザイという番組によく出演しているインディーズお笑い芸人「杉山えいじ」です。

杉山えいじの馬券生活

個人的にはこのオーディションに出演している芸人の中では一番好きです。
おっぱいと連呼してますが安易に下ネタに走っていないところが好感が持てます。
ネタとしては色んなことわざや名言などをおっぱいに置き換えているだけですが、
それがバカすぎて笑えます。

基本的にはすべり芸?だと思いますが、普通すべったらそれをフォローして笑いをとろうとしますが、
そういうことをせず笑顔で乗り切るところが妙に味があっておもしろい。
あれだけ間を取れるのはなかなかすごい。
かなり慣れている感じがすると思ったら芸暦13年ということで納得でした。
というわけで今注目のお笑い芸人です。

動画を探していたんですがなかなか見つからないのでもし見つかったらアップします。

2008年09月29日

ボケを言わないボケ漫才「ビーグル38」

ビーグル38というコンビの漫才がおもしろい。
老人に扮して漫才をするのですが、ボケの方が何をしゃべっているのかわからない。
それにつっこむセリフでボケを想像するような形でおもしろいです。

新しいタイプの漫才スタイル

2008年09月08日

お笑いを公平に審査する方法について

キングオブコント2008公式サイト

『キングオブコント2008』ファイナリスト発表! 決勝は芸人が芸人を審査

キングオブコントの決勝進出者が決まりました。
準決勝を見た感想で言えばこの人選はあまり理解できない。
書こうと思えば色々書けるけど今回はやめておきます。
それよりも気になるのが決勝の審査方法です。

敗退した芸人が最終決戦に進出するコンビを選ぶらしい。
なんか今話題になっている総裁選にそっくりだ。
裏で力のある人が組織票を集めた人が勝ちそうな。
これで若手が選ばれることはなさそう。

さらに最終決戦は、勝ち残った2組が口頭でどっちがおもしろいかを決めるという。
自薦で優勝できるコンテストってすごいですね。そりゃ自分が勝ちだと言うと思いますが(笑)。

最初は芸人達で選んで最後は自分達で決めるという
裏でなんとでもできそう方法ですが、ある意味画期的だ。
最後にダウンダウンの松ちゃんが「このコンテスト自体がコントですから!」
と言って落としてほしい。

あと、お笑いの審査方法で気になるものといえば、
「イロモネア」という番組では、無作為に選ばれた5人の観客のうち3人以上が笑えばクリア
というものがあります(観客は自分が選ばれているのは知らない)。
もしおもしろければすぐに3人以上が笑ってそこで終了になるのですが、
おもしろくないと全然笑わないので時間いっぱいまでネタをすることになります。

つまり、面白いネタほど時間が短くなり、つまらないネタほど長くやることになります。
見ている方としては、面白いネタは長く見たいのにすぐ終わる。
逆につまらないネタは見たくないのに長く見せられるという矛盾があります。
一見よくできた審査方法に見えるけど(運の要素も大きいけど)ここがおしいところです。

「オンエアバトル」では、満点がなぜ”545”という中途半端な数字なのかが気になります。
お前は英語のTOIECテストか、と(満点が990点)。
調整しようと思えばなんとでもできるのに。
満点を取っても中途半端な数字なのでいまいちすごさが伝わりにくい。

あとお笑いじゃないけど、オリンピックの採点競技(シンクロとか体操とか)の採点方法も気になります。
強い国(人)には強いという先入観ポイントが入っているような気がしてしまいます。
完璧に演技をやっても失敗した人に負けるのは理解しづらい。
やる前から結果が分かってるようなものだ。
どこの国(人)がやってるかわからないようにして採点したら点数が変わるんじゃないかと
思ったりもします。
コスチュームを全員真っ白にして覆面をかぶって演技をするとかどうだろう?(笑)

あと、格闘技の判定も違和感を感じることがあります。
特にトーナメントだと主催者側が勝たせたい選手を勝たせようとするので
それならいっそ1本かKOで決まってくれと思ってしまう。

作品の評価なども作った人の名前とかブランドの先入観で評価が変わることもあるし、
お笑いに限らず公平な方法で審査するのは難しいですよね。

公平で完璧な評価システムはできないものか、
何かいいアイデアを思いついたらまた続きを書きたいと思います。

2008年08月07日

お笑い芸人に必要な能力

キングオブコント2008の予選を見に行ってきました。
出たい人が全員出れる最初の予選なので、アマチュアからプロまで
それこそ一度も笑えない人達からテレビで見ている芸人まで様々なコンビがいました。

こういうトーナメントで勝ち上がるのは結局テレビに出ている芸人だろうと思っていましたが、
予選を見ると普通の人よりおもしろいからテレビに出ているということがよく分かります。
おもしろくない芸人でもアマチュアに混じれば十分おもしろいです。

ただプロとアマチュアの違いは、おもしろいかどうかだけではなくもっと他に特徴がありました。
それは、”滑舌(かつぜつ)”と”声量”です。

お笑いに関係ないだろうと思うかもしれませんが、実はこれが非常に重要なことでした。
滑舌(かつぜつ)が悪かったり声が聞き取りにくいだけでおもしろいネタでも確実に笑えません。
おもしろいことを言ってるなぁというのはわかるのですがなぜか笑えないんですね。

逆にプロの人は100%滑舌(かつぜつ)と声量がいいです。
これはおもしろい芸人だけを見ていたら気付かなかったかもしれません。

もちろんアマチュアでも声のしっかりした人もいましたが、
やっぱりネタがおもしろくないと笑えませんね。
だから絶対必要な要素だけどそれだけで笑えるものでもありません。
最終的にはもちろんネタになります(コントの場合は演技とキャラクターもありますね)。

アマチュアの中でおもしろかったのは20組に1組ぐらいかなぁという印象でした。
個人的には新しい人に期待していますが、
やはり勝ち上がるのは有名な人達ばかりになるような気もしました。

2008年06月12日

モンスターエンジン「暇を持て余した神々の遊び」

最近おもしろいと思う芸人「モンスターエンジン」の紹介です。
暇を持て余した神々の遊びです。
わかっていても笑ってしまいます。

「暇を持て余した神々の遊び」 1回目

「暇を持て余した神々の遊び」 2回目

「暇を持て余した神々の遊び」 3回目

「暇を持て余した神々の遊び」 4回目

2008年05月21日

新しいタイプの漫才スタイル

漫才といえばボケとツッコミという形が一般的だと思いますが、
そういう型にとらわれない漫才師がいるので紹介したいと思います。
この人達はM-1の準決勝ぐらいにはいくんじゃないかと思ったら
みんな去年のM-1で準決勝に進んでいました。

一組目は「ナイツ」です。
 

 
勘違いボケとツッコミという形ですが
ボケの方が相方とまったく関わらず勘違いしたまま一人で話を進めていきます。
漫才だとツッコミが必要だったりしますが、
このタイプだと勘違いだけで笑うのでボケ一人で成り立ちそうです。
練習が簡単そう(笑)
 
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二組目は「オードリー」です。
 

 
語りとダメツッコミという感じでしょうか。
ダメなツッコミがボケになっていて笑いになっています。
さらにそのツッコミにまたツッコミを入れるというちょっと複雑な形です。
この人達は漫才がうまいですね。
売れてもおかしくないかも。
 
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三組目は「ザ・パンチ」です。
 

 
フリと例えツッコミという形です。
くりぃむしちゅーの上田さんの例えツッコミっぽいところもありますが
ノリは間違いを正すようなツッコミっぽさはなく、むしろボケっぽい。
左の人の方がボケかと思うのですが違うんですね。

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笑いの方程式―あのネタはなぜ受けるのか (DOJIN選書 10)

2008年01月14日

注目のお笑い芸人

個人的に注目している芸人を紹介します。
今回はレッドカーペットに出演している芸人が中心です。
本当は違うネタを紹介したかった芸人もいますが
動画が見つからなかったので見つかったネタを紹介します。

我が家

ツッコミ1人にボケ2人という3人のコンビです。
2人目のボケのはずし方が好きです。
去年のM-1では準決勝まで行っています。


髭男爵

テンポがいい時のネタはおもしろいです。
つっこみが乾杯というのが新しい。
彼らも去年のM-1では準決勝まで行っています。
M-1は準決勝が一番おもしろそうな気がしてます。


世界のナベアツ

もう芸暦のある人なのでこれからという人ではないですがおもしろいと思います。
後半にフルーツポンチという芸人のネタが入っていますが彼らも次で紹介しています。

 

フルーツポンチ

アクの強いキャラクターが腹立つ感じでおもしろいです。
ひとことで笑わせられる才能を持っていると思います。
上の動画の後半にも入っています。


しずる

甘酸っぱい青春コント系です。
見ていて気恥ずかしい感じがおもしろいです。


鳥居みゆき

ビジュアルとは裏腹に独特の世界観があります。
生放送では危険な雰囲気もありますが、インパクトが強烈なので注目されるかもしれません。


ジョイマン
ダンス系なのにあのリズム感のなさは逆にすごいかも。
ウォンビン・ビール瓶とか意味のなさが飛びぬけてる気がします。
独特の味があるかも。
ジョイマン

2007年02月20日

おすすめ芸人 柳原可奈子

柳原可奈子 爆笑レッドカーペット 1(YouTube)
柳原可奈子 爆笑レッドカーペット 2(YouTube)

ぐるナイ 柳原可奈子 1(YouTube)
ぐるナイ 柳原可奈子 2(YouTube)

「爆笑レッドカーペット」という番組で初めて見て涙が出るほど笑いました。
今一押しの芸人です。

2006年09月28日

ぐっさんのモノマネ倶楽部

ぐっさんのモノマネ倶楽部(youtube)

ぐっさんのモノマネもありますが、他の人のも笑えます。

ぐっさんのヒクソングレイシーpart1(youtube)
ぐっさんのヒクソングレイシーpart2(youtube)

ヒクソンを知っている人は爆笑必至。

2006年05月21日

細かすぎて伝わらないモノマネ

細かすぎて伝わらないものまね選手権動画

”とんねるずのみなさんのおかげでした”でやっている”細かすぎて伝わらないモノマネ”を見ることができます。
youtubeでもいくつか見ることができます。

細かすぎて伝わらないモノマネyoutube

2006年05月08日

漢(おとこ)のコント 「瞬間メタル」

瞬間メタルという芸人を知っていますか?
今、色んな番組で少しずつ取り上げられています。
以下で漢(おとこ)のコントをいくつか見れます。

瞬間メタル 『漢のコント』

瞬間メタル「パンチしたい人」(動画が始まります)
瞬間メタル「天気予報」(動画が始まります)
瞬間メタル「かくれんぼ」(動画が始まります)