屋外実験で下り最大250Mbpsを達成――ドコモのスーパー3G
ドコモの次の通信規格であるスーパー3Gで
なんと250Mbpsの通信速度が出たようです。
光ケーブルが最大で100Mbps(実際はもっと遅い)なので倍以上の速度ですよ。
これはもう外付けハードディスクと同じぐらいの速度です。
もうちっちゃい画面でチクチクやってる場合じゃないですよ。
2004年07月06日のこの記事で
”回線の速度がもっと速くなったらファイルやソフトなどもすべてサーバー上に置いて、
使う時だけそこから持ってくるようになったら便利でいいかな。”
なんて書いていたんですがそれが実現するかもしれない。
しかもこれが2009年と言っている。
来年にケータイはここまで早くなるのでしょうか!
ドコモ、4Gの屋外実験で下り約5Gbpsのパケット伝送に成功
しかも、この次の規格である4Gではなんと5Gbps!
それが再来年だそうです。
外付けハードディスクは必要なくなるかも?
もう内蔵ハードディスクもいらないんじゃないでしょうか?
ここまで早いならOSもネット上から取ってきて動かせたりして?
そうすれば起動する時にマックでもウィンドウズでも好きなものを選べる。
ソフトもそれに対応したものをネットを介して実行できるようにする。
だからソフトのインストールは必要なくて、使う時に必要なソフトが直接実行される。
ソフトは常に最新バージョンになっているので
ユーザーが手動でバージョンアップを行う必要もない。
そうなるとソフトは売り切りじゃなくて1ヶ月いくらとかの期間
もしくは使った分だけお金を払うようにする。
もしくはソフトは全部タダにして別の課金方法を考えるか。
そうなればインターネットを利用したIT業界は一気に様変わりしそうだ。
このニュースを見てここまで妄想してしまいましたが
イーモバイル以上にありえない〜