GOING UNDER GROUND「サンキュー」
GOING UNDER GROUNDの新曲「サンキュー」のビデオクリップをフル視聴することができます。
ボーカルの声が良く、曲もせつない雰囲気で名曲も多いバンドです。
このビデオクリップではボーカル本人も出演しています。
でも本人はあまり出演しない方がいい気も(笑)
無視しているとまずいらしい。
なぜこんなことが可能なんだろう。。。
テレビで業者が堂々とインタビューをしていることがありますが(モザイクしているけど)、
なぜ犯人とわかっていて捕まえないんでしょうか?
こんなことではこういう犯罪がなくなることはないだろうな。
音楽が素晴らしい日産SHIFTのCMです。CM自体も非常にセンスがいい。
このCMをオフィシャルサイトで見ることができます。
カルロスゴーンのムービーメッセージの最後にCMが流れます。
ゴーンの話は早送りして(笑)要チェック!
音楽だけを聴けるサイトも見つけました。この音楽のCDがほしい。
THIRTIETH CO.,LTD.
「日産自動車企業CM」です。
CMに出演している人達についての詳細はこちら。
CMのためではなく実際にやっておられる方達ばかりです。手話で歌っている人は実際に耳が聞こえないそうです。
スウィングガールズの矢口史靖監督の講習会に行ってきました。
約2時間半ありましたが映画のことに限らず色々な話を聞くことができました。
せっかくなので要点をまとめました。ネタばれもあるかもしれないので見ていない人は読まない方がいいかもしれません。
前半はこの映画を作ることになったいきさつなど。インタビューなどで語られていることとだいたい同じ。
10個ぐらいシナリオを書いたりした。何回も書き直すのでスタッフが止めたりする。
映画館で見たいかどうかを一番に考える。
書いた絵をパソコンに取り込んで自分でビデオコンテを作る。
東北弁では字幕が必要になってしまう(笑)そこで、山形あたりにする。
標準語でセリフを書いてそれをフジテレビのアナウンサーの武田祐子さんが山形出身なので彼女に頼んで山形弁に代えてもらう。でもそれでもわからない。そこでさらに南の米沢弁に代える。
映画はすべて米沢弁。田舎だという設定もないのでこの世界では米沢弁が普通になっている。
最初は刑務所ものだった。
囚人達が脱走のために穴を掘って逃げようとする。掘っている時の音を隠すためにジャズバンドをやるというもの。でもこれを映画として見たいか?と思ってやめた。
女子高生がやるギャップがおもしろいから。
前回のことを避けてやるのはクリエイティブじゃなくマイナスになっている。おもしろければ似てる似てないは関係ない。
ウォーターボーイズの次だからガールズだというわけではない。
おばあちゃんがやっているのを見ていたらスウィングオバアチャンズになっていたかも。
とんでもない展開でもウォーターボーイズで認められていたので作りやすかった。
今回はけっこう手ごたえがある。
主人公の女性が最初は嫌な感じで始めは男性に感情移入するけど、ある時を境に主人公に感情移入していく作りになっている。
ウォーターボーイズの主人公やスウィングガールズの男性は監督自身。
女性の個性が強いのは自分が女性ではないから好きなようにキャラクターを作れる。
恋愛シーンが少ないのは苦手だから。でも今後は恋愛ものも撮るかもしれない。
学生時代から作品を作っていた。16ミリを取りたいけどお金がなかった。
だからぴあフィルムフェスティバルに出して賞金をもらおうと思ったらグランプリをとった。
そこからお金を出してくれる人がでてきていくつか作品を作りながら今日に至る。
ウォーターボーイズよりも制作費は約1億円多い。音楽の権利に数千万はかかっている。音楽がメインなのできちんとお金をかけている。
合宿は逃げられないところでやるのが鉄則(笑)遊べない地方で行う。
自分の作品には景色だけのシーン(芝居のないシーン)がない。
今回は入れようと思っていたけど結局入れなかった。
なぜ入れないかというと変化がないから。自分の経験で言うと何も変化のないシーンでは眠くなる。情緒があるとも言えるが自分の作品では使っていない。
音楽を使った映画なのでやり取りを音楽で語っているところがある。シナリオだけ読むとおもしろくないかもしれない。
イノシシのシーンは一度シナリオからはずした。でもぜひ入れてくれと言われて撮り方を一週間考えてあの方法を思いついた。今となっては入れてよかったと思っている。
スウィングガールズのテレビドラマ化はわからない。ウォーターボーイズのドラマも一切関わっていない。
ウォーターボーイズの時は監督に向いていないんじゃないかと思った。スウィングガールズではできあがったものを見て思っていたよりもよくできていて監督は楽しいなと実感した。今後も続けていこうと思った。
ギャグ映画を作っているわけではない。狙っているわけではなく常にストーリーが流れているという考え方。
まずはおおまかに流れを決める。その後にシナリオを書く。書いたものを奥さんに見せるがたいていダメだしをされる。うまくいかない時はいちから書き直す。
尺はなるべく短くしたい。楽しいままラストまで持っていきたい。
脚本の段階で撮るのが難しいとわかっているシーンを入れるのはポジティブではなく考えてないだけかも?でもスタッフがなんとかしてくれるというのもある。
撮っている時にたいへんでもいいものができたら後でみんな喜んでくれる。
いいものになるとわかっていたら途中で諦めてはいけない。
スウィングガールズの絵コンテ集が10月に発売される。
IRIS - Big display on small screen
新しいディスプレイですね。
スクロールさせなくても大きいものを見られるというのは使い方によっては便利かも。
傾けるというのはゲームボーイにもあるのでもっと色々作ってくれればいいんですけどね。
ヴィレッジ(公式サイト)
某Blogでオチを知ってしまったので(オチを書くなよ)おもしろさ半減ですが、それでも楽しめました。ネタを知ってしまって期待せず見たのが逆によかったのかもしれない。たぶんこの映画は賛否両論あると思うけど自分としてはけっこう好きかも。少なくとも前作のサインよりは確実にいい。
予告編がホラー映画っぽいけど全然そんなことはありません。怖さを求める映画ではありません。どちらかといえばラブストーリー?でもそれがストーリーとうまく合っている。しかも複線の貼り方とか演出がうまい。この映画けっこう深いですよ。感心したところもいくつかあり。
気になるところもありますが(ここでは書けませんが)見終わった後でも色々と想像させる映画だと思います。もう一度見て色々確認したい。
スイスペ!あなたは信じられるか!? 超マジック!奇跡の空間 PART2
9/15(水)19:00〜20:48 テレビ朝日
HIRO、RYOTA、HIROKI出演のマジック番組。
高橋ヒロキさんって数年前にマジシャンを目指す若者として特集でやってた人かな?(記憶があいまい)
もしそうだとしたら数年でゴールデンに出るようになってすごいですね。
10月にはMr.マリックの3時間スペシャルがあるそうです。
セロもDVDの第2弾が発売される頃にまたスペシャル番組がありそうな予感。
声がいいなと思ったミュージシャンを2組紹介します。
まずは安藤裕子。
安藤裕子「隣人に光が差すとき」
声はもちろん曲もいい感じ。
+ + Andrew Page + + 安藤裕子オフィシャルサイト
安藤裕子「Middle Tempo Magic」(Amazonで購入する)
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もう一組はサンタラというミュージシャンです。
男女2人組のユニットです。女性ボーカルの甘くけだるい感じがいい感じ。
サンタラ「独白」
「独白」という曲を聴いてみてください。
PVもいい感じでした。
今週の日曜日、月曜日にセロの特別番組があります。
過去に何度か放送されているので知っている人もいると思いますが、素晴らしいテクニックを持ったマジシャンです。見たことがない人は一度見てみてください。ありえないようなマジックもありびっくりします。
『旬・通・雅 一歩先行く京都 セロマジック!?歴史の都で何かがおこる』
2004年9月12日(日)16:00〜17:30 フジテレビ
奇跡のマジシャンセロ 超空間マジック!ベストセレクション
2004年9月13日(月)19:00〜21:00 テレビ東京
セロのDVDが2004年9月22日に発売されます。
その後、第2弾,第3弾も発売予定だそうです。
スーパーストリートマジック セロマガジン-season I(Amazonで購入する)
東京事変「群青日和」
椎名林檎「その淑女ふしだらにつき」
誰もが過去に一度は気に入ったであろう椎名林檎が「東京事変」というバンドで新たに活動を再開しました。そのデビュー曲の「群青日和」と「その淑女ふしだらにつき」のPVを見ることができます。
VIDAL SASSOON(ビダルサスーン)
小悪魔したくなる髪をテーマに、反対側のホームにボーイフレンドがいるにもかかわらず、列車が通過する間に目の前のイケメンを誘惑するというストーリーになっています。
小悪魔したくなるということを商品の特性も活かしてうまく作られている。
スピード感もありヒネリの効いたストーリーも非常によくできているCMだと思います。
このサイトでは以前のCMや小悪魔に泣かされたのは誰?の答えも用意されています。
映画祭で絶賛!とか報道されているけど、ニュースでちょこっと見た感じだと拍手している時に客席が割と空席だったのは気のせいだろうか?
改名によって失敗した例かも。細木数子は絡んでませんか?(笑)
なぜ山本“KID”徳郁の試合だけK-1なのに総合格闘技ルールでやるんだろう?
前回はミックスルールとか変なやり方だったし山本KIDがダダをこねているのかな。
「俺は格闘技の神の子だ。格闘技をやるために生まれてきた」なんて言うじゃない。
でもあんた、身長163cmしかありませんから!!残念!
神の子は身長も子供だった斬りぃ〜!
常に独自の特集を見られる貴重なニュース番組ですが、ひとつ見ていて非常に気になることがあります。
いつも右側にいる男性のアナウンサー(オフィシャルサイトの上部に写ってます)の部下に対しての発言が非常に冷たいのです。わざわざ言わなくてもいいようなことを言って部下の発言をけなしてます。見ていて気分が悪いので他の人に代えてほしい。テレビに映っていない裏ではもっと嫌事を言っているような気がする(想像)。この番組を見ていると部下の人達を応援したくなります(笑)。
こんな人の下では働きたくないNo.1。
今年のM-1グランプリの予選が始まっています。
でもまだ知らない人達ばかり。この辺は見ててもつらいかもなぁ。
今までの流れでいくと優勝は笑い飯かアンタッチャブル?
実際に被害に会われた方がその様子を紹介しています。
「オレオレ!」なんて電話しないからオレオレ詐欺なんて騙されるわけないとか思っていたけど(笑)これは知らなかったら騙されるかもしれません。
(でもこの人よく会話の内容を覚えているなぁ(笑))
おれおれ詐欺養成所の卒業生22人逮捕
学校までやってるとか。でも通っている人まで騙されているみたい(笑)。
最近は迷惑メールも巧妙になっています。
ウイルスメールみたいにノートンで削除すればいいってものでもなくなっています。
普通の人になりすましてメールを送ってくるそうです。
返事をするのが怖くなってきた。。。
松本人志と島田紳助の「松紳」という番組でおもしろいことを言っていた。
今日はザ・プラン9という芸人が2人に質問するという形でした。
そこで「人見知りをどうすればいいか」ということを質問していましたが、松ちゃんは、お笑い業界は人見知りの集まりだと。でも人見知りの方が人をよく見ている。真中でワァーとやってる人はあんまり人を見てないということを言っていました。紳助も初対面の人と会う時は距離を置いてるとか。
たしかにお笑い芸人にとって観察力は重要ですね。
お笑いに人見知りの人が多いというのもなるほど。
あと、紳助はほとんど映画を見たり本を読んだりしない。でもなぜそんなに話しがつきないのか?
それは普段の生活でちょっとしたことでも感動するから。心で記憶しているからリアルに話せる。
それに比べて山崎邦正は1年に200冊とか本を読んでいる。でもそれが全然活かされていない。漢字はかなり詳しいけどめっちゃアホ。本読んでる意味がない。
ザ・プラン9に紳助がアドバイスしていたことでうまいなぁと思った内容。
ザ・プラン9が5人でやっていることに対して、F-1のピッチでタイヤを交換している時は、8人ぐらいが一斉に行っているように見えるけど実際は3人しかタッチしていない。手を離した瞬間に次の人が触っている。実際は3人しか動いていないのに8人でやっているように見える。もっと5人でやっているのを活かした方がいい。テンポが悪い。
などと言っていた。
別にザ・プラン9にはまったく興味はないけど2人の話す内容が興味深かったのでメモしてみました。この番組は料理を食べる時以外は非常におもしろいです。特に紳助の話は考え方として非常に参考になることが多い。
来週は笑い飯が出るようなので好きな人は要チェック。
広いようで非常に狭い世界のお話。
色んな意味でそれでいいのか?という気がしました。んなアホな!というシーンもいくつかあり、笑うところじゃないのに劇場では失笑が起こってました。もしかしたらバカ映画かもしれません。
唯一の救いはチャン・ツィイーの踊りかも。
足が180度真上に上がります。まるでバレエダンサーのようです(実際バレエもやっていたそうですが)。剣術もできるしフランケンシュタイナーまで決めてます。他の女優が練習しても真似できないと思う。
それと金城武があちらの言葉を使われていたので、字幕だと演技が分からないので日本ではこの方がいいかもしれません(笑)。
チャン・ツィイーの美しさ以外はすべてにおいて「HERO」の方が上です。
チャン・ツィイー目的でなければDVDでもHEROを見た方がいいと思います。