2008年07月06日

新しい便乗ソング

最近の音楽業界を見ていて気になることをネタにしてみました。
ネタなので本気にしないでください。

■アンサーソングって?

過去の歌に対して歌でその返事をするようなものですが、
いつの間に元の曲は”クエスチョンソング”になったんでしょうか?
答えを求められていたことにびっくりです。
でも勝手に答えを出されても困ります。

”RSP”がアンサーソングで有名ですが、ちょっと答えを出しすぎです。
ちゃんと答え合わせをしないといけません。
もし間違っていたらまたそれに対する反論ソングや訂正ソングなんかも発売されたりして?
これってアンサーソングという名のカバーですよね。

■フィーチャリングって?

これも今流行りですが、こういうのを見ると
その人は一人ではできないのか?と思ってしまいます。

自分の好きな女性と一緒に歌いたいという下心が見え隠れします。
え?見えませんか?これってスピリチュアルな能力かな?(笑)

例えばこれを見るとあきらかに自分の好みで選んでますよね。
フィーリングカップルならぬフィーチャリングカップルですよ。
もし下心がないと言うなら男性ともフィーチャリングして下さい。
フィーチャリングソングは下心ソングと解釈したいと思います。

■テクノポップって?

2匹目のどじょうを狙う人達が出るのはしかたないとして
それより歌声を加工しているのが気になってしまいます。
声まで加工しないとダメなんでしょうか?
ただでさえ音がよく似ているのに声まで加工してしまったら
個性がなくなって誰が歌っても同じように聞こえてしまいます。

名前は忘れたけど、インタビュー中の話し声まで加工されている人を見た時はびっくりしました。
しかも、自分は宇宙から来たと言っていて話が微妙だし声は聞きづらいしで
見ていてせつなかったです。
宇宙出身はこりん星で最後にしてください。

この3つにはどれも”便乗”という言葉が当てはまりそうです。
こういうのは売れているモノや人の人気にあやかっているように見えてしまいます。

パロディやMADとかが得意なのは2チャンネラーとかアマチュアですね。
プロがプロたる所以はオリジナリティだと思いますよ。

音楽_2008 | 2008年07月06日 11:32 | トラックバック
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