またまたK-1恒例のトンデモ判定が発動されました。
一番強烈なのは決勝の魔裟斗VSブアカーオ・ポープラムックでした。
試合後に審判の目も精密検査した方がいいかもしれません(笑)
判定がドローになった瞬間にそういえばこの大会がK-1だったことを思い出しました。
人気者への待遇には定評のあるK-1です。
前回の大会のアルバート・クラウスVSジャダンバ・ナラントンガラグ戦ではクラウスがダウンしたのに判定で勝つというトンデモぶりでした。
実はK-1の判定では人気のある選手には人気者ポイントが追加されているのです(妄想)。
魔裟斗選手には人気者ポイントが2ポイント追加されます。
だからあんな試合でもドローになるんですね。
ちなみに小比類巻選手には1ポイント追加されてます。
そう考えるとあの判定は納得ですよね!(んなわけない)
魔裟斗vsブアカーオ戦をミスジャッジと発表
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/k1/headlines/20040709-00000039-spnavi-spo.html
実況席ではそんなこと一言も言っていなかったのに。
でもジャッジ全員が日本人だったらそりゃ日本人びいきになりますね。