今は引退していますが格闘家として有名な須藤元気のダンスユニット「WORLD ORDER」のPVです。
この曲では須藤元気自身も作詞作曲に携わっているそうです。
スローモーションに見えて、実はそういう動きをしています。
格闘家の頃から入場ではこういう動きをしていたので違和感ないですね。
須藤元気氏のパフォーマンスユニット「WORLD ORDER」のPVが完成!! DREAM official site
ピアノとカホン(打楽器)だけのインストゥルメンタルミュージックの2人組ユニット
「→Pia-no-jaC←(ピアノジャック) 」を紹介します。
ボーカルがいないのでもちろん歌詞はないですが
ゲームの戦闘シーンのような躍動感があり、とにかくかっこいい。
2つの楽器しか使っていないのに音の薄さを感じさせないクオリティがあります。
→Pia-no-jaC←(ピアノジャック) 組曲『 』
→Pia-no-jaC←(ピアノジャック) 「台風」
→Pia-no-jaC←(ピアノジャック)Official Site
以前こちらで紹介した「SUEMITSU & THE SUEMITH」にも通じるものがあるでしょうか。
かっこいいピアノロック「SUEMITSU & THE SUEMITH」(2006年08月23日)
以前、時間が静止した世界のPVということでこちらを紹介しましたが
時間が静止した世界のPV GIRL NEXT DOOR「Be your wings」
KREVAの「瞬間speechless」もこれに似た映像になっています。
一部で静止画を使用しているように見えるカットがありますが・・・
KREVA「瞬間speechless」
GIRL NEXT DOORの「Be your wings」のPVが、静止した世界をカメラが移動する映像になっています。
以前紹介したこちらの
時間が静止した世界の中を移動できる
と似た映像でよくできています。
サビになると普通に歌いだすのがもったいない気もします。
これもある意味ノーカットですね。
GIRL NEXT DOOR「Be your wings」
【テイルズ特典付(初回盤)】Be your wings/FRIENDSHIP/Wait for you(DVD付)
街行く人にちょっとしたイタズラをするようなPVです。
でもそのイタズラが、実写映像をゆがませたりするようなちょっと変わった演出です。
合成もよくできています。
Lily Allen「Fuck You」
複数のウェブカメラをうまく使ったPVです。
ありそうでなかったアイデアでおもしろいです。
SOUR「日々の音色 (Hibi no neiro)」
あとで紹介しようと思ってそのままになっていたオススメの音楽を3つ紹介します。
時期を逃した気がするのでまとめて紹介しますが、どれもいい曲なのでぜひ聞いてみて下さい。
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カラーボトル「サヨナラ」
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菅原紗由理「キミに贈る歌」
Sugawara Sayuri OFFICIAL WEB SITE| 菅原紗由理(すがわらさゆり)オフィシャルウェブサイト
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KAME & L.N.K「School Life」
去年から休業していたYUIの復帰後初シングル「Again」をフル視聴できます。
復帰も早いですが歌い方も早口な感じの曲になっています。
個人的には早口の曲はYUIの声(歌い方とか)には合わない気がするので
ロック調よりはデビュー当時のような曲調に戻ってほしかったですが。
そういう曲が嫌で休業したのかと思ったりもしましたがそうでもなかったんですね。
YUI「again」
山崎まさよし、スガシカオらが所属する事務所”オフィス オーガスタ”が、
YouTubeに公式に大量のPVをアップしています。
PV(プロモーションビデオ)は本来ミュージシャンの宣伝のためのものなので
ネット上での宣伝にも使われるべきだと思いますが、実際は削除されるPVが多いです。
著作権の問題もありますが、今後この流れを止めることはできるでしょうか?
ユーザーが自発的に宣伝してくれるというネットを、逆にうまく利用する方法を考えるべきじゃないか
と思ったりもします。
ごく一部に徹底的に削除する事務所もいますが、
そんなに売れていないミュージシャンのPVを削除していたら
いずれネット上で取り上げられることがなくなるんじゃないでしょうか?
スカパーなどとネットではどちらが影響力があるだろう?
オーガスタのような事務所が増えてくれれば紹介し甲斐もありますね。
せっかく公式にアップされているので、その中から個人的に好きな曲を紹介します。
映像の質も良くいい感じです。
秦 基博「虹が消えた日」
Metisの「ずっと そばに・・・」 の曲が良い感じです。
本人はメドューサのような外見ですが(笑)、綺麗な中にも力強さのある歌声で癒し系の曲です。
PVの雰囲気もいいと思います。
Metis「ずっと そばに・・・」
デビューした時こちらでも取り上げていました。
レゲエシンガー Metis(2007年01月27日)
レゲエシンガーとしてデビューしたような気がしますがイメージチェンジしたんでしょうか?
■ コメントMetisの曲はいい曲が多いですよね。
レゲエに限らず幅広い曲を歌っているみたいですね。投稿者: ryu 3 30, 00:57
ホフディランの「ニューピース」のPVが漫才風になっています。
歌詞をそのまま漫才のセリフとして歌っています。
漫才をテーマにしたPVといえば、例えばケツメイシの「涙」とかがありましたが
歌詞をそのままセリフにしているのはちょっと新鮮でした。
ホフディラン「ニューピース」
ケツメイシ「涙」
■ コメントこんにちわ!ryuさん!!
ホフデュランのPV
面白かったです。
漫才といえば
自分はファンモンの「ALWAYS」
のpvを思い出しました!投稿者: やまかず 3 20, 12:26■ コメントそういえばそのPVも漫才でしたね。
漫才と音楽という組み合わせはおもしろいですね。投稿者: ryu 3 30, 00:55
100sの「そりゃそうだ」のPVがちょっと残念な感じです。
昔からあまりPVには力を入れていなかったですが
ワンカットでこれだと手を抜いているようにしか・・・
でもやっぱり声は別格だ。この声には人を高揚させる何かがあるような気がします。
ソロの頃から感じていましたが、曲はいいだけにPVが非常にもったいない。
100s「そりゃそうだ」
でもワンカットのPVだからしょぼいのは当たり前?そりゃそうだ
ということはなくて、中にはよくできたPVもあります。
というわけで、タイプ別に他のワンカットPVを紹介してみたいと思います。
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■ワンカットに意味があるタイプ
ワンカットで撮影することをうまく活かしたPVです。
ワンカットだからこそ意味のあるPVです。
例えば、RIP SLYMEの「黄昏サラウンド」のPVなどです。
初めは普通に歌っているだけのように見えますが、ソロになると一人になったり
他のメンバーが先回りして現れたりとうまく考えられたPVだと思います。
カメラの動きや画面外に出た後の動きも計算されており、
一回で撮っているようで実は何回もリハーサルをして撮影しているタイプです。
RIP SLYME「黄昏サラウンド」
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■ノーカットで仕掛けを見せるタイプ
ピタゴラスイッチのように事前に仕掛けを準備して、流れを最後まで見せるタイプです。
例えば、THE BACK HORNの「美しい名前」のPVなどです。
以前こちらでも紹介しています。
映像に注目のPV(2008年04月10日)
THE BACK HORN「美しい名前」
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■ワンカットに見えるタイプ
ワンカットに見えるけどワンカットでは作れないタイプです。
例えば、Kylie Minogueの「Come Into My World」がそうです。
同じところを何回も歩いているのですが、
1周するたびに主人公が増えていったり背景の人もどんどん変わっていきます。
さらに人物も前後に入れ替わったり背景と交わったりするというすごいPVです。
もう何十回は見ましたが今見てもよくできてますね。
普通に撮ってこんな映像が撮れるわけがないので合成して作られたPVです。
Kylie Minogue「Come Into My World」
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■一発ネタタイプ
アイデア一発をノーカットで見せるタイプです。
アイデア勝負なのでいかにインパクトがあるかが勝負です。
例えば、OK GOの「HERE IT GOES AGAIN」のPVです。
OK GO「HERE IT GOES AGAIN」
■ボーカルが歌っているタイプ
ボーカルが歌っている様子をノーカットで撮影しているタイプです。
こういうPVは割と多いですが、PVとしてはおもしろみがないかもしれません。
これをちょっとひねったものは宇多田ヒカルの「光」のPVでしょうか。
1曲歌っている間に洗い物を済ますというコンセプトがおもしろいかも。
宇多田ヒカル「光」
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■残念なワンカットタイプ
予算がないのか手を抜いているのかわかりませんが
普通にワンカットで撮っているタイプです。
100sの「そりゃそうだ」はこれに当てはまってしまうのでしょうか?
上で挙げたようにワンカットでもアイデア次第で色々やり方はあるので
もう少しプラスアルファがほしいところです。
■ コメントこんにちわ!ryuさん!!
一発撮りといえば、
自分は最新のPVで、
YUKIの「ランデヴー」が
印象的でした!
YUKIもキュートで、
曲もPOPで大好きです!
投稿者: やまかず 3 08, 11:43■ コメントそのPVもワンカットですね。
でもYUKIといえば「センチメンタルジャーニー」のPVが
ワンカットでおもしろかったですね。
パッと考えるだけでも色々思い浮かぶので
実はけっこう多いんですよね。投稿者: ryu 3 09, 00:18
OGRE YOU ASSHOLEの「ピンホール」のPVが
魚眼レンズで撮ったような映像で新鮮です。
塊魂とかスーパーマリオギャラクシーのような小さな星の上にいるような感じです。
静止画とかではたまに見ますが、実写映像でこういう世界を再現しているのはおもしろい。
OGRE YOU ASSHOLE - ピンホール
GReeeeNは毎回ストーリー性のあるPVが楽しみなバンドのひとつですが
月9ドラマ「ヴォイス〜命なき者の声〜」の主題歌「刹那」のPVは今までと違い
戦隊モノのパロディになっています。
山下真司さん主演で、いい意味で安っぽいパロディになっています。
GReeeeN「刹那」
でも、パロディものとしては割とまともな方かもしれません。
(山下真司とラグビーボールでピンとくるGReeeeNファンはどれぐらいいるんでしょう?)
戦隊モノパロディとしては
ORANGE RANGE(オレンジレンジ)の「お願い!セニョリータ」のPVがよくできています。
もとは電車男のパロディですが、
家の蛍光灯の紐が電車の吊り輪だったり、CMで使われていたジュースを飲んだり
電車の中で結婚式をしたりと、ハジケっぷりはこちらの方が上ですね。
主演をお笑い芸人のななめ45°がやっていたら完璧でした。
ORANGE RANGE「お願い!セニョリータ -PV版 電車男 篇」
戦隊モノパロディNo.1の座は「お願い!セニョリータ 」が防衛です。
GReeeeN「刹那」 2009/3/11発売
■ コメントこんばんわ!ryuさん。GReeeeNの
すばいやいPVの記事どうも!!
戦闘ものPV・・・のパロディ!
ドラマ「ヴォイス」で聴くのと
また違いいい感じでした!!!
爽やかでストレートで元気が出る感じ!
p.s.ちなみに、
自分は戦闘もののPVでは、
ウルトラマンが出る
nobodyknows+の「メバエ」を思い出しました!
投稿者: やまかず 2 27, 22:32■ コメントどーもです!
同じく「メバエ」は思いましたが
あれはウルトラマン本人が出てるので(笑)
パロディと言っていいのか微妙なのでやめておきました。ちなみに「メバエ」はこちらで以前紹介していました。
http://artist.main.jp/lilacstone/archives/000815.html投稿者: ryu 2 28, 00:41
5年近く前にこちらで紹介していたサイトですが
スカパーで放送されるPVを検索できる(2004年04月23日)
最近リニューアルして非常に使いやすくなっています。
このサイトを開いた時点で、その時間帯に放送されているPVが一覧表示されます。
検索して目的のPVを探すのはもちろん、
今何が放送されているかがすぐにわかるので非常に便利です。
公式サイトで使われてもおかしくないかも。
スカパーでPVを見ている人には必須サイトでしょう。
チェロを弾くボーカルという変わったバンド”のあのわ”の「ゆめの在りか」という曲が良さそうです。
PVではあまりチェロを弾いてなさそうですが(笑)独特の雰囲気がある感じです。
のあのわ「ゆめの在りか」
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こういう変わった組み合わせのミュージシャンは昔から紹介していたりします。
・箏、十七絃、琵琶、三絃、尺八を演奏する女性3人組 「Rin'」(2004/4/21)
・ギター、三線、フィドル(ヴァイオリン)の3人組バンド 「CHABA」(2006/2/15)
・ピアノロック 「SUEMITSU & THE SUEMITH」(2006/8/23)
・ヴァイオリンを含めた5人組バンド 「BIGMAMA」(2008/12/5)
・ボーカル、ギター×2、ベース、ドラム、パーカッション、フルートの7人組 「FUNKIST」(2008/12/19)
DREAMS COME TRUEの「GOOD BYE MY SCHOOL DAYS」のPVがちょっと変わっています。
この曲は、オレスカバンド、多部未華子、FUZZY CONTROLの3組がカバーしているのですが
このPVの中でも全員がカバーして歌っています。
途中でどんどんミュージシャンが変わっていくので、誰のPVを見ていたか分からなくなりそうです(笑)
単純に切り替えているだけじゃなくて、ひとつのストーリーの中で全員を登場させているのがいいですね。
おもしろい試みかもしれません。
DREAMS COME TRUE「GOOD BYE MY SCHOOL DAYS」
■ コメントこんばんわ!ryuさん!!
逆TBどうもです!!
ドリカムの新曲PV驚きました。
そういえば、以前もELTの
モッチーが途中歌うってPVはありましたね!
明るい卒業ソングで、いい感じですね。投稿者: やまかず 2 10, 23:30■ コメントどーもです。
そのPVはちょっと覚えてないかも。
これはPVでもコラボレーションしているのがおもしろいですね。
曲自体もいい感じですよね。投稿者: ryu 2 11, 17:32
カルテットの「ベストフレンド」という曲のPVにお笑い芸人の”しずる”が出演しています。
普通のラブストーリーもののように見えますが、
最後はまるでしずるのコントのようなオチになっています。
しずるが出演している理由がよくわかります。
カルテット「ベストフレンド」
以前こちらでカルテットの「拝啓、僕の未来へ。」のPVをパンチラPVとして取り上げましたが
これもやはり確信犯っぽいですね。
違う意味で彼らのPVには注目です。
チャットモンチーの「Last Love Letter」という曲のPVがいい感じです。
2050年の最後のチャットモンチーのライブということで
年老いたメンバーの冒頭の掛け合いがおもしろい。
「すいません・・・絵莉子ボケてしもうてて・・・久美子起きて!」
が最高です。
普通にライブ映像を流すだけのPVは多いですが、こういう風に演出を加えた方がおもしろいですね。
え?PVにおもしろさは求めてないって?
チャットモンチー「Last Love Letter」
チャットモンチー「Last Love Letter」の歌詞はこちら
ご老人が主人公のPVだと、以前こちらで紹介したSMAPの「Triangle」という曲のPVもいい感じです。
RADWIMPSの3/11発売のアルバム「アルトコロニーの定理」に入る
「おしゃかしゃま」「雨音子」「タユタ」を最後まで聞くことができます。
RADWIMPS「おしゃかしゃま」フルVer
「カラスが増えたから殺します
さらにサルが増えたから減らします
でもパンダは減ったから増やします
けど人類は増えても増やします
僕らはいつでも神様
意味があって拝んでてもいつしか
そうさ僕ら人類が神様
で気づいたら何でだろう何様なのさ」
またRADWIMPSらしい独特の歌詞ですね。
RADWIMPS「雨音子」フルVer
RADWIMPS「タユタ」フルVer
福原 美穂「雪の光」のPVの映像が、光を意識した映像で綺麗な感じだと思います。
(ちょっと光がチラチラしている感じもしますが・・・)
なんとなく「ほしのこえ」とか「雲のむこう、約束の場所」などのアニメで有名な
新海誠監督の映像に似ているような気もします。
福原 美穂「雪の光」
福原 美穂 | Miho Fukuhara オフィシャルサイト
山崎まさよし「One more time, One more chance」(「秒速5センチメートル」ver.)
北海道出身の3人組バンド”tacica(たしか)”の「人鳥哀歌」という曲がいい感じです。
北海道ということで?PVは寒そうな雰囲気が出ています。
ボーカルの声は売れそうないい声(独断と偏見ですが)だと思います。
この声は誰かに似てるような気もします・・・
tacica「人鳥哀歌」
TBどうも!!
Metisの新曲は、ホント
癒し系の歌で聴きやすいですね。
Metisは元気なレゲエソングから
レゲエ色の薄いバラードまで
力強い歌声で聴かせますね。