今年も例年通り個人的に気に入った曲などをまとめます。
自分の中で今年一番はGReeeeNの「キセキ」でした。
なるべく有名なものは紹介しないようにしているのですが、この曲は取り上げない訳にはいかないかな。
ドラマがよかったのもありますが、この曲のおかげでドラマが良く見えたのもありました。
今さら説明はいらないですね。
GReeeeN「キセキ」
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PVの方は、飛びぬけてよかったものはなかったですが
ひとつ選ぶとしたら取り上げたばかりですが
369+RYO+TSUBOI+YAIKOの「キャンプファイヤ」です。
発売は来年ですが先取りということで今年に紹介。
369+RYO+TSUBOI+YAIKO「キャンプファイヤ」
369+RYO+TSUBOI+YAIKO「キャンプファイヤ」
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あと、番外編として別の意味で衝撃だったのが
マキシマム ザ ホルモンの「爪爪爪」です。
こちらでとりあげましたがここまでひどい歌詞も珍しい。
曲の良し悪しに歌詞はあまり関係ないということがよくわかった曲でした。
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369、ケツメイシのRYO、矢井田瞳、アルファのTSUBOIによる
コラボレーション曲「キャンプファイヤ」が非常にいい曲なのでオススメです。
PVも少女が人に親切にすることでランタンの火が大きくなるという
いい雰囲気の内容です。
この曲は売れそうな気がします。
369+RYO+TSUBOI+YAIKO「キャンプファイヤ」
こういうロードムービーで思い出すのが、RIP SLYMEの「DANDELION」という曲のPVです。
宮崎あおいさんが怒って家を出ますが、散歩をしているうちに
機嫌が直っていくといういい感じのPVです。以前こちらでも紹介しました。
RIP SLYME「DANDELION」
ふと思ったんですが、最近のゲームのCMではそのゲームの会社のロゴが出ないんですね。
小さくは出ていますが、昔は最後に会社のロゴが大きく出ていたような気がします。
それが最近はWiiやDSなどの本体ロゴに変わりました。
さらにWiiのゲームなどはCMの作りが似ていてどれも任天堂のゲームのように見えます。
例えばこのCMを見ると一瞬任天堂のゲームっぽいです。
けっこう任天堂のゲームと思って買う人がいるんじゃないでしょうか?
もしかしたら会社名を出さない方が売れるのかもしれません。
2009年1/21にデビューするシンガーソングライター阿部真央さんの紹介です。
はじめは鼻につく歌い方が気になりましたが(笑)だんだんと慣れました。
この声や歌い方は椎名林檎に似ているかな?
曲のクオリティも高いしブレイクの予感がしますね。
阿部真央「ふりぃ」
M-1は1回目からすべて見ていますが今回初めて優勝に疑問を感じました。
今までの優勝者はだいたいダントツでおもしろかったので疑いようのない結果でしたが
今回は微妙に感じました。少なくともダントツではなかった。
ノリもよくてスピード感はあるのですが、ボケが予想の範囲内というか
特別ひねった部分もなく飛びぬけた部分がなかったので
オーソドックスな漫才という気がしました。
変わりもの好きだからかもしれませんが自分の中ではオードリーでしたね。
2年連続で敗者復活が優勝するとまずいんでしょうか?
ちなみに、今年の5月頃に書いたこの記事(新しいタイプの漫才スタイル)で
ナイツとオードーリーとザ・パンチを紹介していましたが
結局3組とも決勝に行きましたね。これはうれしい。
あと、今年の1月に書いた記事(注目のお笑い芸人)を見てみると
今はもう全員が売れていますね。
当時はそんなにテレビに出ていない人もいたので1年でこんなに変わるもんなんですね。
このラジオで思っていたことを言っていました。
東京ポッド許可局 : 【緊急特番“M-1グランプリ居酒屋”2008】
ボーカル、ギター×2、ベース、ドラム、パーカッション、フルートからなる7人組バンド
”FUNKIST”の「BORDER」という曲です。
ボーカルが南アフリカとのハーフなので、フルートやパーカッションあり
若干民族音楽っぽい雰囲気があるかもしれません。
FUNKIST「BORDER」
女性ボーカルの4人組バンド”school food punishment”の「feedback」という曲が
良さそうな感じです。
若干テクノっぽい雰囲気もあります。
school food punishment「feedback」
お笑い芸人「ハム」のネタがちょっとおもしろい。
ハム「ホスト」
ハム「怪談話」
活舌が悪くて聞き取れないだけだと普通ですが
このネタではそれがフリになっている。
始めは活舌の悪さで普通に笑いを取っていて活舌が悪いだけのボケかと思いきや、
途中から活舌の悪い方が聞き取れ、聞く方が言い間違えてボケになり
ボケとツッコミが入れ替わっている。
うまい構成だと思います。
「名言?それとも迷言?」ユニークだけど妙に感心してしまう23の格言
色んな有名人の名言があります。
ちょっとひねりがきいていておもしろい。
・もし自分の上司がバカだと思っているなら、その上司が賢かったら仕事がなかったと思え。
・脳というのはすばらしい器官である。
朝起きるやいなや働き始め、会社に到着するまでは止まらない。
これはすごいです。
このソフトをインストールしておけば、ネットにつながる端末から
自分のパソコン内のメディアデータやテレビ放送などを見ることができます。
(テレビを見るためにはパソコンにテレビチューナーがないとダメですが)
ポートを空けたりとか通信速度を設定したりといった難しい設定はなく、ソフトをインストールするだけです。
簡単すぎてセキュリティは大丈夫なのかと不安になるぐらい。
また、見ようとする端末からはブラウザからログインするだけなので
ソフトをインストールする必要はありません。
iPhone専用のソフトはあるみたいです。
下記動画を見るとわかりますが普通にファイルを選ぶようにアクセスできます。
テレビ番組は遠隔で録画予約もできるようなのでこれがあればワンセグも必要なくなるかも。
さらに直接パソコン内のデータを見ることができるのでデータをコピーして持ち出す必要もない。
今後インターネットの速度が速くなればこういうサービスが主流になるんじゃじゃないでしょうか。
iPhoneで実際に操作している動画はこちら
5人組バンドBIGMAMAの「Paper-Craft」という曲がいい感じです。
ヴァイオリンがポイントかもしれません。
新人かなと思ったら1年ぐらい前にファーストシングルを発売していたんですね。
BIGMAMA - Paper-Craft
やっぱりiPhoneには惹かれますが、これを見ると必ずしもいいことばかりではないようですね。
また、iPhoneにするにはソフトバンクにする必要がありますが
以前ソフトバンクは年内いっぱいもつかどうかなんていう噂もありました。
でもこういうのを見るとあながちはずれてもいないのかなという気もしてしまいます。
以前取り上げたこういう記事と関係あるかも?
ソフトバンクが必死な理由