この会社は、音や振動によって発電する研究を行っています。
もしこれが実用化したらとんでもないことになるような気がします。
音や車の騒音などでも発電できるとしたら、いくらでも無限にエネルギーを発電できそうです。
振動でも発電できるということなので、床にこれを敷いておけばその上を歩くだけで発電できるそうです。
誰も何も意識する必要がないというところが素晴らしい。
携帯電話では、しゃべっていると充電されたりボタンを押すことで充電できるようになるかもしれないとか。
ということは、ケータイを使えば使うほど電池が減らないというおもしろい逆転現象が起こるかもしれない。
テレビやオーディオなども番組の音で充電できるとすれば電源がいらなくなるでしょうか?
さらに、アフリカなどのような電気に恵まれない国でも音や振動で電気を発電できるようになれば
国が変わるかもしれません。
ちょっと想像するだけでも色々思いつくので
これが”うまく”一般化すればおおげさでもなく世界が変わる気がします。
これからこの技術は要注目です。